FLORAL DIARY

鎌倉文学館のバラ

初夏というより真夏のようなお天気ですね。

こちらは数日前の鎌倉文学館です。

鎌倉文学館では、「三島由紀夫「豊穣の海」のススメ」展が開催中です。「豊穣の海」4部作のうちの1作目「春の雪」に登場する松枝侯爵家の鎌倉の別荘のモデルとなった旧前田侯爵別邸(鎌倉文学館)で開催される展示とあり、友人と朝から待ち合わせをして楽しみに行って参りました。

館内にはたくさんの直筆原稿が展示されています。美しい文字で、直しも丁寧に書き込まれているので見ていて苦しくなるような事もなく、それがまた自分の好きな場面の原稿だったりするととても嬉しいですよね。

前田侯爵別邸を訪ねた際や、月修寺のモデルとなった山村圓照寺(現在非公開)を訪ねた際の創作ノートなども展示されており、とても見応えがあります。会期は7月7日まですが、5月末で一度直筆資料の展示替えがあるそうですので、お好きな方は後半もまたいらしてみてください。

今回ばかりは、バラのスケジュールは二の次だったのですが、当日は素晴らしいお天気のもと200種245株のバラが満開の美しさでした。まだまだ蕾もたくさんありましたので、しばらくは楽しめるのではないかと思います。

バラが満開でお天気も良い日でも、こんな風にふと見渡すとお庭に誰もいない静かな瞬間があるのが贅沢で鎌倉文学館の好きなところだなぁと思います。

 

鎌倉文学館

〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷1-5-3

9:00~17:00

休館日など詳しくはこちらをご確認ください

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