FLORAL DIARY

お休みのお知らせ

4月17日(土)お休みさせていただきます。

ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞよろしくお願いいたします。

素敵なお花は、北鎌倉のお花屋さん「atelier春shun」さんのものです。

これまでお店を持たないお花屋さんとして活躍されていましたが、お店をオープンされたのが昨年の6月。軌道に乗せる時期がちょうどコロナ禍と重なってしまったことで大変な日々とのことで、クラウドファンディングを立ち上げていらっしゃいました。そのリターンとして届けていただいたブーケ。お色味もニュアンスのあるピンクで、お花の種類もとても素敵で嬉しいです。思わずたくさんの写真を撮ってしまいました。(本当は器の写真を撮らなくてはならないのにお花の写真ばっかり(^^;)

お花は、ダリア(ナマハゲチーク)、しゃくやく(ピンクハワイアンコーラル)、スプレイバラ(和バラ 葵・風雅 ローズファームケイジ)、ピンクパープルバラ(プラムマリー)、和バラ(はるか ローズファームケイジ)、ラナン(綿帽子)、サマースイトピー、コデマリ。こだわりがたくさん詰まっています。

blooms by asuka yamanaka のあすかさんもそうですが、町に素敵なお花屋さんがいてくださるというのはとても幸せなことですね。

atelier 春(アトリエシュン)

鎌倉市山ノ内956-1 Terrace北鎌倉2

0467-81-4447

北鎌倉駅から徒歩数分ですが、配達や仕入れでご不在の時もありますので、事前にご確認いただくのが確実です。

 

 

イースター

 

昨日4月4日はイースターでした。ご案内しておりました通り、今年もPatisserieR玲子さんのイースターのお菓子を4日間に渡り販売させていただきました。お求めいただきました皆さまありがとうございました。

イースターは、キリスト教ではイエス・キリストが3日目に復活したことを祝う行事ですが、宗教的な意味合い以外にも、厳しい寒さに耐えた冬が終わり、草木が芽吹き、春がやって来ることへの喜びを分かち合い、命を慈しみ感謝を捧げる行事として古くから存在していたとのこと。今年は季節外れのあたたかな気候が続いているということもありますが、木々の緑が深くなり、いっせいに芽吹きはじめ、花々も開花していますね。

昨年から続くコロナ禍、まだ油断出来ない状況は続きますが、どんな時でも春が来て、美しく開花する花々を見ると気持ちが明るくなりますね。

昨年、国内外の観光客の消えたコロナ禍の鎌倉で、ひと際寂しく思う光景がありました。それは、人力車車夫の青木登さんが、空の人力車をひいている姿でした。青木さんは言わずと知れた鎌倉の人力車車夫のパイオニア。観光の方はもちろん、お宮参り、七五三などのお祝いや鶴岡八幡宮での婚礼の際は青木さんの人力車で移動し、記念写真を撮影する方がたくさんいらっしゃいます。

私自身、用事のある時以外この辺りを歩くことも少なかったですが、それでも空の人力車をひいている青木さんの姿は度々みかけました。ある時、フローラルの前を空の人力車で通られた時、少し立ち話をさせていただく機会がありました。「婚礼も全部キャンセルだし、お客さんは全然ないけどね、休むと体がなまっちゃうから空でも歩いているんだよ。」とのこと。「お互い頑張ろうね!」と言って颯爽と車を引いていかれました。

鎌倉の他のお店の店主さんたちからも、「青木さんすごく気にかけて声かけてくれるよね」という話はよく聞きました。ご自分の体力維持ももちろんあるけれど、きっと青木さんは鎌倉が暗く沈んでしまわないようにいつも通り元気に歩いてくださっていたんじゃないかなと思っています。

そしてイースターの昨日の朝、フローラル前の掃き掃除をしてると、とっても嬉しい光景を見ることが出来ました。ふと目を上げると角を曲がってくる人力車。車夫は満面の笑顔の青木さんです。そして、お客様が乗っています。もちろんお仕事中だから、「こんにちは!」「こんにちは!」と挨拶を交わしただけだったけれど、乗っているお客様も満面の笑顔でこちらにも挨拶をしてくださって、多分あちこちで声をかけられているんだろうなと想像してとても嬉しくなりました。

コロナ禍はまだ続くことと思いますが、何とかうまく避けていくしかありません。他の方と密にもならず、換気もばっちりの人力車はコロナ対策の意味でもぴったりではありませんか。ぜひ観光にお越しくださいとはまだ言えない状況かもしれませんが、鎌倉にお越しの際には人力車での鎌倉巡り、どうぞご検討ください。

鎌倉人力車&茶房 有風亭

http://yuufuutei.main.jp/kamakura/

 

今年の桜

 

春を通り過ぎて初夏のような気持ちの良い気候が続いていますね。

写真は先週26日のものですが、八幡さまの源氏池の桜です。今年も満開の美しい桜を楽しませていただくことが出来ました。

袴姿やお着物姿の若い方たちも多く見られました。今年は卒業式などは行われたところが多いようですが、その後のパーティーやお集まりが出来なかったことと思います。本当に気の毒なことだと思うのですが、青空に映える満開の桜をバックにお写真を撮ることが出来て良かったですねと心の中で声を掛けました。

 

 

こちらは、フローラルから塀を挟んで向こう側の鶴岡八幡宮・神苑ぼたん庭園です。その名の通り、4月から5月にかけての牡丹で有名な庭園ですが、桜もとても美しく、満開の時期に合わせて開園中です。

先週は牡丹はまだほとんどが蕾でしたが、これから次々と開花してくると思います。開園時間や開園日は変更が多いのでお出かけの際にはご確認くださいませ。

どんな状況であっても春は必ずやってきて、花々は美しく開いてくれますね。

フローラルからもまだまだ八幡様の桜を覗くことが出来ます。

イースターのお菓子追加のお知らせです

 

先日ご案内いたしましたPatisserieRさんのイースターのお菓子「アニョーパスカル」をご覧いただき、早速のご注文をいただきありがとうございました。すぐに残りわずかとなってしまいましたので、玲子さんにお願いし、4月1日分を追加していただけることになりました。現在、4月1日と4日分のご用意が可能でございます(当日のお受け取り、もしくはフローラルより発送です)。オンラインショップよりご購入いただけます。店頭にてお受け取りご希望の方は、こちらからご連絡くださいませ。

写真は、ガラスのケーキスタンドやコンポートです。アニョーパスカルを乗せるのにもぴったりのサイズのものも、新着のお品も色々ございます。

ケーキはそんなに作らないしとおっしゃる方も多いのですが、ケーキ用としてだけでなく実はとても便利に色々な用途でお使いいただけるケーキスタンド。もちろんケーキを乗せていただければ普通のプレートよりも高さが出て特別なセッティングになりますし、キッチンに置いて、パンや細々としたお菓子、フルーツをまとめておいたり、ディスプレイ台としてお気に入りの小物を飾ったり。私は小さなガラスの花器をまとめて置いています。

イースターのお菓子・アニョーパスカル

3月の店内は春のお花でいっぱいで、写真も色々撮っていたのですが、気付けば3月も半ば!随分ダイアリーもさぼってしまいましたm(__)m。

さて、今年もPatisserie Rさんによるフランスアルザス地方のイースターのお菓子・アニョーパスカルL’agneau pascalを販売させていただけることとなりました。

イースターは、毎年日付が変わる移動祝日で、「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」と決められており、今年は、4月4日です。キリスト教ではイエス・キリストが3日目に復活したことを祝う行事で、クリスマス同様に大切にされてきましたが、それ以外の宗教を持つ人々にとっては、厳しい寒さに耐えた冬が終わり、草木が芽吹き、春がやって来ることへの喜びを分かち合い、命を慈しみ感謝を捧げる行事として古くから存在していました。昨年に続き今年もコロナ禍の春を迎えることになるとは思いませんでしたが、玲子さんの美味しいお菓子で、家で過ごす時間が少しでも楽しいものになりますように心を込めてお届けしたいと思います。のんびりとしたティータイムのお菓子に、大切な方へのギフトにもいかがでしょうか。バスケット風の可愛らしい紙のお箱に入れてお届け致します。

毎年同じ説明ですが、ここで「アニョーパスカル」の由来を再び。

フランス語で、Agneau(アニョー)は羊、Pascal(パスカル)は復活祭のという意味なのだそうです。イースターと言うと、カラフルなイースターエッグやうさぎや春の花々のイメージが強く、羊というのはあまりイメージにない方も多いと思います。

英語のイースター(Easter)はゲルマンの「春の女神(Estera)」に由来しています。また、ギリシャ語のパスハ、フランス語のパスク(パック)はヘブル語の「パスカ(過ぎ越しの祭り)」に由来すると考えられています。旧約の時代、エジプト人の奴隷であったユダヤ人の先祖が,モーセに率いられてエジプトを脱出したとき、神はエジプト中の初子(ういご)を殺したが、小羊の血を戸口に塗ったヘブライ人(ユダヤ人)の家だけは過ぎ越したという故事に由来し、神の仔羊であるキリストの死は、過ぎ越しの祭りにおける小羊の生贄を完全に実現したものであるとして、仔羊は特別なものであるのです。ユダヤ教の「過ぎ越しの祭り」で生贄として子羊を食べていた習慣に由来し、イースターに仔羊料理を食べる習慣は、広く西欧諸国にも定着しているそうです。

一方、うさぎと卵はどこからきたのかと言えば、うさぎは、前述の「春の女神(Estera)」のシンボルで、卵は多産や繁栄のシンボルであることからきているようです。アメリカやイギリスでは、お菓子やさんもパン屋さんもうさぎや雌鳥や卵の形のチョコレートやお菓子でいっぱいになりますが、フランス・アルザス地方では、この地方特産の陶器の型で焼かれ、粉砂糖をふられて、リボンをつけた何とも素朴で可愛らしいお菓子・アニョーパスカルL’agneau pascalがお菓子屋さんやパン屋さんの店頭にずらりと並ぶのだそうです。

販売期間 4月2日(金)~4日(日)ご予約のみとなります。

内容 焼き菓子「アニョーパスカル」(長さ約17cm、高さ約14cm)

原材料 卵、小麦粉、砂糖、バター

消費期限 製造日から3日間

金額 ¥1,980(税込み、送料別)

ご配送ご希望の方は、オンラインショップよりご購入をお願い致します。フローラルより発送するお日にち別になっております。

当日フローラルにてお受け取りをご希望の方は、お問い合わせフォームからご連絡くださいませ。→こちら

伝統的な型を使って丁寧に作られる為、一日にお受け出来る数が限られておりますので、恐れ入りますがお早めにお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。