FLORAL DIARY

妙本寺の桜と海棠

悲運の比企一族の屋敷跡であることから比企ヶ谷(ひきがやつ)と名付けられた深い谷にある妙本寺は、日蓮聖人を開山に仰ぐ、日蓮宗最古の寺院であり、祖師堂は鎌倉最大の木造建築です。

奥に広がる深い緑と堂々たる木造建築がとても美しいお寺ですが、そこに淡いピンクのソメイヨシノと濃いピンクの海棠の色が加わると絵画のようです。

鎌倉のなかでも妙本寺のソメイヨシノは早咲きで有名で、ちょうど満開を迎えていました。奥の濃いピンク色の海棠は、ソメイヨシノが終わってから満開になることが多いように記憶していますが、こちらも満開に近くなっていました。

日蓮聖人像を仰ぎ見ると満開のソメイヨシノ。

ふりそそぐような海棠が見事です。

 

やはり桜は晴れの日に見たいものだと思いますが、ここのところの天気予報ですとちょっと難しいでしょうか。花冷えの鎌倉です。どうぞ寒さ対策もなさってお出かけくださいませ。

 

妙本寺(みょうほんじ)

日蓮宗 霊跡本山 比企谷 妙本寺

〒248-0007 神奈川県鎌倉市大町1-15-1

1260年(文応元年)創建

鎌倉駅より徒歩8分

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