FLORAL DIARY

アンティークピッチャーでフラワーレッスン

 

 

 

昨日は、フローラルでも度々イベントや店内装花をお願いしているフローリスト山中あすかさんとの初めてのコラボレーションイベントを開催致しました。鎌倉・二階堂にあるあすかさんの古民家のアトリエもとても素敵で、お庭の池の辺りには紫陽花が美しく満開で、とても楽しみにしていました。

私がイギリスで買い付けてきたアンティークのピッチャーを使ってお花の生け方を教えていただくレッスンで、皆さまにはそれぞれピッチャーをお選びいただき、お花と共にお持ち帰りいただくというものです。ピッチャーは、状態が良く、気に入ったものだけを厳選して買って参りましたので、数もギリギリで、皆さまがお気に召してくださるかがとても心配でした。形も大きさもそれぞれなので、お好みのものが重なってしまったり、偏ってしまったらどうしようかと思っていたのですが、皆さまお好みのものを手にしていただけたようで良かったです。(皆さまお優しい方ばかりでしたのでもしかしたら我慢してくださった方もいらしたとは思うのですが・・・)

先日70代後半の英国紳士とお話する機会がありましたが、準備中のずらりと並べたピッチャーを見て、「懐かしいね。昔はどの家庭にも必ず一つはありましたよ。水を入れてテーブルに置いてあったね。」とおっしゃっていました。今でしたら、お水はもちろんのこと、アイスティや麦茶だけでなく、お花をいけていただくのにもとても便利なのです。取っ手がついているので、洗うのに持ちやすくて安心ということもありますし、今回のレッスンで教えていただいてわかったことは、取っ手と、反対側には片口がありますので、お花をアレンジするポイントになるという事。

背の高いもの、背の低いコロンとしたもの、口が広いもの、狭まったもの。それぞれに合わせてポイントを教えていただけたので、とても勉強になりました。ピッチャーも色々な種類を買わなきゃねとおっしゃって下さった方もいらっしゃいましたけれども、ピッチャー好きの私はとっても良くわかります(^^)

毎月お花のレッスンは開催されているのですが、今回のお花は、「黒鳥」という名前のシックなダークカラーのダリアやひまわりを使ったもの。ルリタマアザミやニンジンボクなブルーの色合わせは、イギリスで長くフローリストをしていらしたあすかさんならではと思いました。なかなか自分では難しくて選ばない花ばかりで嬉しかったです。

同じ花材を使ってもまさに十人十色。それぞれ皆さま素敵な仕上がりでいらっしゃいました。お写真掲載の許可をいただきましたのでずらりと。

 

終了後には、皆さまでティタイム。真ん中のケーキは、長年イギリスのお菓子を研究されている方が作って下さったキャロットケーキです。イギリスのティールームなどでも定番のケーキですが、私は人参が得意ではないこともあり、今までいただいたことがなかったのですが、今回初めていただいて、その美味しさにびっくりしてしまいました。伺えば、人参は千切りとすりおろしとたっぷり入っているのだそうですが、スパイスやナッツ類も贅沢にたくさん入っていて、どっしりとしていますが、しっとりとしていて甘さは控えめ。上にかかったクリームチーズのフロスティングがスパイスともぴったりと合うのですね~。

本当に楽しい時間、お話は尽きませんでした。あすかさんのお花のファンの生徒さんはもちろん、フローラルのお客さまもそうですが、園芸、お菓子、お料理などのイギリスや諸外国の文化にも精通されている方がとても多いので、お話を伺っていてもとても楽しく勉強になります。鎌倉のお話やペットのお話なども(^^)!

ご参加くださいました皆さま本当にありがとうございました。

片付けをしながらあすかさんとまた次にお届けしたい企画のお話で盛り上がりました。今回はご参加いただけなかった皆さまもぜひ次の機会にご検討くださいませ。

 

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