FLORAL DIARY

2021年4月

ゴールデンウィーク2021

ゴールデンウイークは、通常通り営業しております。

5月4日(火)は定休日でお休みをいただきまして、5日(水)は営業し、7日(金)に代休を頂戴いたします。

大変な状況は続いていますが、粛々と営業するしかないですね。

皆さまご存じの通り、例年のゴールデンウィークの鎌倉はたくさんの楽しいイベントもあり、新緑の美しい季節でもあり、駅などは身動きがとれないほどの混雑となります。フローラルも鎌倉路地フェスタに参加させていただいていましたが2年連続で中止となり、賑やかなゴールデンウイークってどんなだったかな?とちょっと忘れそうです。

今日は悪天候もあり、静かな一日でしたが、ご近所のマダムが、お庭のハーブや、筍など美味しいものをお持ちくださったりして、Stay Localにも楽しさはたくさんあると実感した良い一日でした。

なかなかお出かけもしにくいとは思いますが、この1年間、変わらず、感染予防対策には十分に気を付けておりますので、お近くにご用事のある方などはどうぞお立ち寄りくださいませ。

上の写真は、新たにお取り扱いを始めたBurleighバーレイの現行品の中から、ブルーキャリコのカップ&ソーサーとプレート、そして、ペーパーナプキンです。お菓子は、先日いただいた、ホームメイドのジンジャーブレッド。スパイスが効いていてイギリスでいただいているような美味しさです。ありがとうございます。

今後バーレイのアジアンティックフェザンツなどの現行品も増やして参ります。ご希望のお品がおありでしたらどうぞお声がけくださいませ。

そう言えばと思い出して、以前イギリスでバーレイのファクトリーとカフェを訪ねた時の写真を探し出してみました。2017年でした。

バーレイは、1851年の創業。英国陶磁器の故郷ストーク・オン・トレントの現在の場所に1889年に工場を移転して以来130年間MADE IN ENGLANDにこだわり、全てのシリーズをこちらの工場で作り続けています。工場は老朽化が進み、一時期存続の危機もありましたが、チャールズ皇太子の慈善事業財団によって3年の月日と莫大な費用をかけて修繕され、2014年にリニューアルオープンしています。もちろん新しい工場に作り変えられたわけではなく、外観も内装も一見どこがリニューアルされたのかわからないほどに以前の姿を留めています。

当時の、運河を使っての運搬の設備もそのままです。

ファクトリーでは、申し込みが必要ですが、制作過程を見学することも出来ます。

訪れた時期がハロウィンの前でしたので、お庭がハロウィンの飾りつけなのですが、欠けてしまったカップなどがオーナメントのように吊るされていて、可愛いのかな?可愛いか。ちょっぴりシュールな感じも良かったです。

工場見学の後は、簡単なランチやお茶がいただけるカフェへ。器は全てバーレイで、ランプにティポットが使われていたり、壁にはバーレイのアイコニックなデザインであるアジアンテイックフェザンツのモチーフが描かれていたりととても素敵な空間を楽しむことが出来ます。

そして、もう一つのお楽しみは、ファクトリーアウトレットです。検品ではじかれたセコンド品がズラリと並んでいて、購入することが出来るのです。

職人さんたちが、一つ一つ手作業で銅板転写による絵付けを行う様子を見学した後ということもあり、ちょっとのズレや失敗などは自分で使う分には一向に気にならないので、色々購入してきました。あ、もちろん、フローラルで販売するものではなくて、あくまでも自分用ですからご安心ください。フローラルに入れておりますのは、日本の輸入総代理店を通したものです。

キャリコ カップ&ソーサー ¥5,500(税込)

プレート ¥3,300(税込)

ペーパーナプキン ¥770(税込)

皆さまどうぞ良いゴールデンウィークをお過ごしくださいませ。

週末の営業時間変更のお知らせです

美しいバラとクレマチス。ガーデニングもお料理もお菓子もお得意なご近所のマダムがご自宅のお庭からお持ちくださいました。写真のかごはフローラルの商品ですが、お持ちくださったのもバスケットで、その様子もとっても可愛らしくて素敵だったので、私も真似をしてバスケットにディスプレスをしてみました。

神奈川県は緊急事態宣言は対象外のようですが、まだしばらくStay Localの日々は続きそうです。ご近所へのお買い物もお気に入りのかごを持って出かければ楽しい気分になりそうです。イギリスのかご、各種ございます(^^♪

さて、営業時間のお知らせでございますが、24日(土)25日(日)両日とも16:00で閉店させていただきます。

ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞよろしくお願い致します。

 

お休みのお知らせ

4月17日(土)お休みさせていただきます。

ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞよろしくお願いいたします。

素敵なお花は、北鎌倉のお花屋さん「atelier春shun」さんのものです。

これまでお店を持たないお花屋さんとして活躍されていましたが、お店をオープンされたのが昨年の6月。軌道に乗せる時期がちょうどコロナ禍と重なってしまったことで大変な日々とのことで、クラウドファンディングを立ち上げていらっしゃいました。そのリターンとして届けていただいたブーケ。お色味もニュアンスのあるピンクで、お花の種類もとても素敵で嬉しいです。思わずたくさんの写真を撮ってしまいました。(本当は器の写真を撮らなくてはならないのにお花の写真ばっかり(^^;)

お花は、ダリア(ナマハゲチーク)、しゃくやく(ピンクハワイアンコーラル)、スプレイバラ(和バラ 葵・風雅 ローズファームケイジ)、ピンクパープルバラ(プラムマリー)、和バラ(はるか ローズファームケイジ)、ラナン(綿帽子)、サマースイトピー、コデマリ。こだわりがたくさん詰まっています。

blooms by asuka yamanaka のあすかさんもそうですが、町に素敵なお花屋さんがいてくださるというのはとても幸せなことですね。

atelier 春(アトリエシュン)

鎌倉市山ノ内956-1 Terrace北鎌倉2

0467-81-4447

北鎌倉駅から徒歩数分ですが、配達や仕入れでご不在の時もありますので、事前にご確認いただくのが確実です。

 

 

イースター

 

昨日4月4日はイースターでした。ご案内しておりました通り、今年もPatisserieR玲子さんのイースターのお菓子を4日間に渡り販売させていただきました。お求めいただきました皆さまありがとうございました。

イースターは、キリスト教ではイエス・キリストが3日目に復活したことを祝う行事ですが、宗教的な意味合い以外にも、厳しい寒さに耐えた冬が終わり、草木が芽吹き、春がやって来ることへの喜びを分かち合い、命を慈しみ感謝を捧げる行事として古くから存在していたとのこと。今年は季節外れのあたたかな気候が続いているということもありますが、木々の緑が深くなり、いっせいに芽吹きはじめ、花々も開花していますね。

昨年から続くコロナ禍、まだ油断出来ない状況は続きますが、どんな時でも春が来て、美しく開花する花々を見ると気持ちが明るくなりますね。

昨年、国内外の観光客の消えたコロナ禍の鎌倉で、ひと際寂しく思う光景がありました。それは、人力車車夫の青木登さんが、空の人力車をひいている姿でした。青木さんは言わずと知れた鎌倉の人力車車夫のパイオニア。観光の方はもちろん、お宮参り、七五三などのお祝いや鶴岡八幡宮での婚礼の際は青木さんの人力車で移動し、記念写真を撮影する方がたくさんいらっしゃいます。

私自身、用事のある時以外この辺りを歩くことも少なかったですが、それでも空の人力車をひいている青木さんの姿は度々みかけました。ある時、フローラルの前を空の人力車で通られた時、少し立ち話をさせていただく機会がありました。「婚礼も全部キャンセルだし、お客さんは全然ないけどね、休むと体がなまっちゃうから空でも歩いているんだよ。」とのこと。「お互い頑張ろうね!」と言って颯爽と車を引いていかれました。

鎌倉の他のお店の店主さんたちからも、「青木さんすごく気にかけて声かけてくれるよね」という話はよく聞きました。ご自分の体力維持ももちろんあるけれど、きっと青木さんは鎌倉が暗く沈んでしまわないようにいつも通り元気に歩いてくださっていたんじゃないかなと思っています。

そしてイースターの昨日の朝、フローラル前の掃き掃除をしてると、とっても嬉しい光景を見ることが出来ました。ふと目を上げると角を曲がってくる人力車。車夫は満面の笑顔の青木さんです。そして、お客様が乗っています。もちろんお仕事中だから、「こんにちは!」「こんにちは!」と挨拶を交わしただけだったけれど、乗っているお客様も満面の笑顔でこちらにも挨拶をしてくださって、多分あちこちで声をかけられているんだろうなと想像してとても嬉しくなりました。

コロナ禍はまだ続くことと思いますが、何とかうまく避けていくしかありません。他の方と密にもならず、換気もばっちりの人力車はコロナ対策の意味でもぴったりではありませんか。ぜひ観光にお越しくださいとはまだ言えない状況かもしれませんが、鎌倉にお越しの際には人力車での鎌倉巡り、どうぞご検討ください。

鎌倉人力車&茶房 有風亭

http://yuufuutei.main.jp/kamakura/

 

今年の桜

 

春を通り過ぎて初夏のような気持ちの良い気候が続いていますね。

写真は先週26日のものですが、八幡さまの源氏池の桜です。今年も満開の美しい桜を楽しませていただくことが出来ました。

袴姿やお着物姿の若い方たちも多く見られました。今年は卒業式などは行われたところが多いようですが、その後のパーティーやお集まりが出来なかったことと思います。本当に気の毒なことだと思うのですが、青空に映える満開の桜をバックにお写真を撮ることが出来て良かったですねと心の中で声を掛けました。

 

 

こちらは、フローラルから塀を挟んで向こう側の鶴岡八幡宮・神苑ぼたん庭園です。その名の通り、4月から5月にかけての牡丹で有名な庭園ですが、桜もとても美しく、満開の時期に合わせて開園中です。

先週は牡丹はまだほとんどが蕾でしたが、これから次々と開花してくると思います。開園時間や開園日は変更が多いのでお出かけの際にはご確認くださいませ。

どんな状況であっても春は必ずやってきて、花々は美しく開いてくれますね。

フローラルからもまだまだ八幡様の桜を覗くことが出来ます。