FLORAL DIARY

2020年9月

秋のイベントのお知らせです

フローリスト・山中あすかさんとフローラルの嬉しいコラボイベントへのお誘いでございます。

blooms by asukayamanaka ×Floral コラボレッスン
「Royal Crown Derby-Posieのフラワーアレンジメント」
コロナ禍によりお休みをされていたあすかさんのフラワーレッスンですが、久々の再開のタイミングで、ご一緒させていただくことになりました。前回のフローラルのアンティークガラスピッチャーにお花を活けるレッスンに続き2回目となります。

レッスンでは、カップにお花を活けるということではなく、ポジーシリーズの絵柄から受けるインスピレーションを元に、アレンジメントを作って頂きます。アレンジメントのコツなどは丁寧に教えてくださいますので、初心者の方でもご心配はいりません。お作りいただいた花束と、写真のロイヤルクラウンダービー・ポジーシリーズのカップ&ソーサー、もしくはカップ&ソーサー&プレートのトリオをお持ち帰りいただきます。上の写真のお花はイメージで実際のものではなく、もっと大きなブーケをお作りいただくそうです。

こちらもイメージですが、秋のお花でこのような感じになるとのことです。

ご存知の方も多いと思いますが、ロイヤルクラウンダービー・ポジーシリーズについて少しご説明をさせていただきます。

ロイヤルクラウンダービーは、1750年ウィリアム・ドゥーズベリらによりイングランド中部のダービーに開窯しました。

確かな品質と優美なデザインは、王室、貴族にも愛され、1755年にはジョージ三世により「クラウン」の称号を、そして、1890年にはヴィクトリア女王によって「ロイヤル」を称号を授けられ、ロイヤルとクラウンとい2つの最高の称号を冠した「ロイヤル・クラウン・ダービー社」が誕生します。以来紆余曲折はありながらも現在に至るまでイギリス国内に窯を有しています。

ポジーシリーズのPosieとは「花束」のこと。ピンクのバラを中心にイギリスらしい花々が束ねられた絵柄は愛らしくも大人の落ち着いた色使いで、ティタイムを優雅な雰囲気にしてくれます。

現在でも制作が続いているこちらのシリーズですので、市場には比較的新しい年代のヴィンテージのものが多いのですが、今回は、1920年代~1950年代くらいまでのアンティークで状態の良いものをイギリスのディーラーさんに集めてもらいました。先日到着し、開梱するまでは内心ドキドキだったのですが、微かに貫入のあるものはありますが、とても良い状態のものたちが届きました。

blooms by asukayamanaka ×Floral コラボレッスン
「Royal Crown Derby-Posieのフラワーアレンジメント」
日時 2020年10月29日 木曜日
   10:00~13:00
場所 鎌倉市二階堂
(詳細はお問い合わせください。京急バス鎌倉宮バス停より徒歩1-2分です。)
参加費 12,000円
Royal Crown Derby Posie のアンティークティーカップ&ソーサー、花材費、資材費、レッスン料込
上の写真のお花はイメージです。実際にはもっとお花の量は多くなります。
カップ&ソーサーにケーキプレートをプラスしたトリオをご希望の方は、当日に限り特別価格+1,000円でご購入頂けます。また、当日は、B&Bプレートやシュガーボウル、クリーマー、花器その他のポジーシリーズのお品々もお持ちし、展示販売致します。
定員 先着6名様
コロナ禍により、定員数を通常の半分程に制限させていただいておりますので、お早めにご連絡いただければ幸いです。
お問い合わせ、お申し込みは
asukayamanaka@hotmail.com までお願いします。
※新型コロナウィルスの感染防止の為、当日は検温をされてから御来場頂き、マスクをご着用ください。
会場は、お庭に面した大きな掃き出し窓のあるお部屋ですので、十分な換気をしております。
入室の際にはアルコール消毒の御協力をお願いいたします。
従来のレッスンでは、お飲み物をサービスでお出ししておりましたが、
当分の間、飲食物のご提供は控えさせていただきます。
皆様、ご理解、御協力の程、お願いたします。
それでは、皆様のご連絡をお待ちしております。
山中あすかさんプロフィール

イギリス、ロンドンのJane Packer Flower Schoolにて花の基礎を学び、2003年よりJane Packer Flowersにて現代フラワーアレンジの先駆者、Jane Packer氏の下で働く。
2005年、フリーランスフローリストとしての活動を開始。Orla Kielyのショップディスプレイや、ホテル、レストランの装花などを多く手掛ける。
その後、フリーランスの活動を継続しつつ、Real Flower Company、daylesford organic the garden等、ロンドンの花店に勤め、2010年、ロンドンの自宅にてフラワーレッスンを開始。2012年より、ロンドン市内のカフェやレストランにてフラワーレッスンを主宰してきた。
2014年、17年の英国生活の後神奈川県鎌倉市に移住。
英国での生活や花仕事の経験を元に、日本の暮らしに寄り添う花の活け方を提案するフローリストとして、鎌倉の自宅にてフラワーレッスンを主宰している。

ポジーシリーズの現行品についてお知りになりたい方は、ロイヤルクラウンダービージャパンさんのサイトに掲載がありましたので、ご紹介させていただきます。現行品について私は詳しくありませんが、英国のロイヤルクラウンダービーオンラインショップではポジーシリーズは掲載がないのと、2004年に製造中止になってると思うよと友人のディーラーさんが言っていたので、本国では国内向けには既に廃盤になっているのかもしれません。

http://www.royalcrownderby.jp/shop/tableware/posie/

 

ありがとうございます

 

連休前の木曜日に開催いたしました1 day pop up shop 無事終了致しました。

不安な状況が続く中、たくさんの皆さまにお越しいただきありがとうございました。久々にお越しくださる方の中にはコロナ以降初めてという方もいらして、お元気なお顔を拝見出来て本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

素敵なお花でフローラルを華やかにしてくださるblooms by asuka yamanakaのあすかさん、丁寧に手作りされたナチュラルソープで癒やしをくれる Baby Shaman herbs のIngridさん、タイの気持ちの良いコットンでストレスフリーのお洋服を作っているMaika Handworks のマイカさん。今回も素敵なお品々をお持ちくださりありがとうございました。こんな時だからこそ、心を穏やかに優しい気持ちにしてくれるものたちに触れられた一日は私もとても楽しかったですし、お客さまも皆さま喜んで下さったことと思います。

ご不便をおかけしたことも多かったと思いますが、感染予防に対する新しい生活様式が、私達にも、お客さまにも定着しつつあることを実感いたしました。ご協力いただきありがとうございました。

今年は特に7周年イベントとは致しませんでしたが、お陰さまでフローラルは7周年を迎えることが出来ました。毎年お願いしているpatisserieR 田中玲子さんに今年もクッキーを作っていただき、たくさんの可愛らしいカップケーキも頂戴いたしました。ありがとうございました。お客さまからも美味しいものをたくさんいただいて本当に幸せな一日でございました。ありがとうございます。

友人の話なのですが、一度行ってみたいと思っている有名なコーヒーハウスがあって、SNSを見たら、そのお店も7周年でオープン日もフローラルと同じだったよ!とのこと。へぇ!と思い私もそのお店のSNSを覗いてみましたら、私もいつか絶対行ってみたいと思うとっても素敵なコーヒーハウスで、7周年の感謝が綴られているのですが、その中にこんなことが書いてありました。

7周年「すごいね!」ってお言葉をお客さまから頂戴するのですが、私達もお客さまへ「7年も通ってすごいね!!」と言葉を贈らせてください。お店の存続は私達の努力や意思でできるのではなく、お客さま一人一人の「お店を存続させる」という想いが可能にしています。

お会いしたこともまだ伺ったこともない都会の素敵なコーヒーハウスのオーナーの言葉に私も便乗させてください。まったくその通りで、この大変な時を乗り越えられるとすれば、それは、ご来店くださるお客さま、オンラインショップをご利用くださいますお客さま、これを読んで下さっている皆さまお一人お一人のお力です。ありがとうございます。

8年目のフローラルもどうぞよろしくお願い致します。

Autumn 1day pop up shop 開催いたします

明日9月17日(木)

フローラルパーキングスペースにてAutumn 1day pop up shop を予定どおり開催いたします。

12:00~16:30まで、皆さまのお越しをお待ちいたしております。

詳しくは→こちらをご覧くださいませ。

臨済宗円覚寺派・浄智寺

少し前の夏のある日の浄智寺です。

北鎌倉駅から鎌倉方面へ進み、鎌倉街道から一つ角を曲がると、別世界に誘われるような山門がすぐに見えてきます。気温が数度違うのではないかと思わせるような鬱蒼とした緑です。

左側には鎌倉十井の一つである「甘露の井」があります。蜜のように甘く、仏徳で授かる霊水で不老不死の功徳があると言われます。(井戸は蓋がされており、飲むことは出来ません。)

石段をあがると、「寶所在近」の文字が掲げられた総門が。寶所在金とは、仏を信じ、修行を積めば心の平穏が得られるという仏の教えとのことです。

石段をさらに上がると鐘楼門が見えてきます。

1階が山門、2階に梵鐘がさげられています。鐘楼門は2007年に再建された新しいものですが、梵鐘は1649年のものだそうです。大晦日には一般の方も除夜の鐘をつかせていただけるので、いつかは行ってみたいと思ってはいますが。

本堂 曇華殿(どんげでん)

中にいらっしゃる御本尊は、室町時代の「阿弥陀・釈迦・弥勒」の三如来。県の重要文化財です。「過去・現在・未来」を表しているのだそうです。

この日は、私の他に境内にいらしたのはお一人だけ。本堂の前の木陰に設置されているベンチで座禅を組んでいらっしゃいました。良い時間の過ごし方だなあと思いましたが、如何せん33℃以上の気温が続いていた日々、私にはとても無理でした。

 

 

奥に進むとひっそりと佇む茅葺きの書院。

写真で見ると鬱蒼とした感じですが、周りにはたくさんの花が咲いていてとても繊細にお手入れがされている美しい空間でした。秋の紅葉も美しいそうです。

 

やぐらの更に奥には、鎌倉七福神のひとつである布袋尊もいらっしゃいますので忘れずにお参りを。

にこやかで幸せなお顔。お腹をなでると福徳円満のご利益があると言われており、お腹がつるつるになっています。

とても暑い日でしたが、静かな良い時間を過ごすことが出来ました。また秋の紅葉の美しい時にもお詣りさせていただきたいと思いました。

 

臨済宗円覚寺派 浄智寺

鎌倉市山ノ内1402

9:00~16:30

北鎌倉駅より徒歩8分 山門横に駐車場あり

 

フローラルは、明日9月14日(月)はお休みさせていただきます。15日(火・定休日)と合わせて連休となります。

ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

7周年

 

お陰様でフローラルは7周年を迎えることが出来ました。お客さまお一人お一人のおかげです。そして、いつも支えてくれる周りの方々、友人、そして家族のおかげです。皆さま本当にありがとうございます。店舗だけでなく、オンラインショップをご利用くださいますお客さま、ダイアリーをご覧下さっているお客さまにも本当に励まされております。ありがとうございます。

誰も想像もしなかったコロナ禍の春~夏。そして季節が変わってもまだ付き合っていかなくてはならないようです。

例年ですと、9月半ばの1週間程、フェアを開催し、皆さまに感謝をお伝えすることにしていました。今年は残念ながら周年フェアは開催しないことと考えておりましたが、感染予防対策を十分に施し、平日の一日だけ、フローラル外のパーキングスペースにて、「Autumn 1day pop up shop」を大好きなお仲間であるこちらの3人が開催してくれることになりました。

日時 9月17日(木)12:00~16:30

場所 フローラル店舗前パーキングスペーステント

左から、イギリスの伝統的な製法でナチュラルな石鹸を作っている「Baby shaman herbs」のIngridさん。全てフェアトレードのエッセンシャルオイル、ハーブ、花などの植物を原料として、丁寧に手作りされています。自然の美しさ、ヒーリング、クリスタルなどからインスピレーションを受け、動物愛護や環境保護の精神から添加物などを一切使用していない石鹸は、ヨガの先生でもあるIngridの生徒さんはもちろん、フローラルのお客さまにもリピートしてご愛用いただいています。

真ん中は、「blooms by asuka yamanaka」あすかさん。ロンドンのジェーンパッカー、デイルズフォードなどに勤務の後、オーラカイリー等のショップディスプレイ、フラワーレッスンを多数手掛け、ロンドンを拠点にフリーランスとして活動。在英17年の後、帰国。現在はご自宅でのレッスンなどをされており、フローラルもイベントの際にはお花をお願いしています。今回は秋のイメージのお花をお持ちくださいます。

右は、軽くどこも締め付けないコットン100%のお洋服を作る「Maika Handworks」マイカさん。7年半のメキシコ、6年のタイでの生活を終え、現在は鎌倉在住。マイカさんのお洋服はタイ・チェンマイの小さな村で少人数のスタッフで作られています。タイ北部で取れる天然の藍で染められたインディゴアイテムも人気です。今回は、やわらかなコットン、藍染のお洋服、秋のコットン、リネン大判ショール、アクセサリーをお持ちくださいます。

先日Maikaさんもイベント出店する鎌倉のお店に伺った時のこと、私はお年頃のせいで、ここのところとりわけ顔に汗をかいてしまうのですが、ハンカチを忘れ、その場でマイカさんのハンドタオルを買って早速流れる汗をふいたら柔らかで気持ちの良いこと。ふんわり柔らかで、しかも薄いので、お洗濯をするとすぐ乾くの良いですね。素敵な色のストールも愛用しています。クーラーの効いた室内や車内はもちろんですが、私は日光アレルギーもあるので、真夏の屋外でもストールを巻きたい時があるのですが、ぐるっと巻いても空気がふんわりと入っているので暑くないのです。これから涼しくなる季節(願う願う願う)、ウールのストールやマフラーになる前のおしゃれにも最適です。

また、Ingridさんはヨガ、マイカさんは気功の先生でもあり、鎌倉でレッスンもされています。現在はオンラインレッスンもあるそうですので、ご遠方の方もお気軽にご参加いただけるのではないでしょうか。

コロナ禍が完全に終息する前のイベント開催は少人数とは言え、大変悩みましたが、楽しく、安全な一日を皆さまとご一緒出来ますよう、出来る限りの感染予防対策をして開催することと致しました。対策については、下記をご一読いただければ幸いでございます。

 

本イベントにおける感染症対策

◎店内では十分なスペースを確保することが出来ませんので、屋外での開催と致します。従いまして、大変残念ながら雨天の場合は、中止とさせていただきます。開催可否は前日に決定致しますので、ご面倒でございますが、前日に再度フローラルダイアリー、Informationをご覧くださいますようお願い申し上げます。

◎出店者は、朝検温し、体調不良、不安のある場合には出店致しません。

◎出店者は、マスクを着用致します。

◎お支払い時にはコイントレーを使用致します。

お客さまへのお願い

◎マスクの着用をお願い致します。

◎手指の消毒をお願い致します。消毒用アルコールはご用意しております。

◎環境負荷低減の観点からもマイバッグのご持参にご協力をお願い致します。

フローラル店内

◎フローラル店内は通常営業致しております。入店時はマスクの着用と手指の消毒をお願い致します。

◎入店は、お一組様とさせていただいておりますので、店内に他のお客さまがいらっしゃる際には、日除けのあるテラスにてお掛けになってお待ちくださいませ。

◎お飲み物をお出しすることを控えておりますので、ご自身のお飲み物、マイボトルのご持参をお願い致します。マイボトルに補充できる冷たいお水、お茶はご用意しておきますので、ご遠慮なくおっしゃってください。

◎店内は、定期的に換気、適切に消毒清掃をしております。

◎お支払い時にはコイントレーを使用致します。

初めてのことで、手探りではありますが、心を豊かにしてくれるものたちをお手にとっていただける楽しい一日にしたいと思います。皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。

明日の営業時間のお知らせです

ぎりぎりになってしまい申し訳ございませんが、明日9月7日(月)開店時間が遅れまして、13時開店とさせていただきます。

直前でご迷惑をおかけして申し訳ございません。用事が終わり次第戻りますので早めにオープンできることもございますが、万が一更に遅れる場合には再度こちらにご案内させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

可愛らしいコーヒービーンズのスプーン。こちらを書いている間にご来店のお客さまがご購入くださいましてSOLD OUTとなりました。今日は写真がこれしかなく、お知らせも早くアップしたかったので、このままで失礼致します。

ロイヤルウースターの白いローズのカップ&ソーサーはございます。

鎌倉の夏休みの続き

鎌倉の夏休みの続きの今日は、お食事編です。

外食もままならない時期が長く続きましたが、地域経済の活性化のためにも少しずつ近くで外食も始めています。

まずは、先月カフェスペースが移動しリニューアルされた鎌倉山ハウスオブポタリーさんへ。コンサバトリーから抜ける風が気持ちよく、いつお邪魔しても外国に旅行したような気分になります。

本日のお魚料理の他、サンドイッチ、キッシュ、ケーキなどその時々の美味しいカフェメニューをいただくことが出来ます。

今回ではありませんが、リニューアル前のカフェがお二階だった頃アフタヌーンティに伺ったときのお写真もとっても美味しくて素敵で楽しかったので、載せておきますね。割れてしまったポットに金継ぎをして花器として使う案もとっても素敵で勉強になります。紅茶もポットで2種類ずつたっぷりいただくことが出来ます。

ハウスオブポタリーカフェ

神奈川県鎌倉市鎌倉山3-17-25

10:00~17:30(17:00LO)

月曜定休日

 

小町通りの天ぷら「ひろみ」さん。

多くの鎌倉文士に愛されたお店。中でも常連で有名だったのは小林秀雄と小津安二郎で、小津は大船の松竹撮影所帰りの俳優さんたちをよく連れて来ていたのだとか。

90歳代半ばのフローラルのご近所のマダムも何をどこで召し上がるかは決めていらして、天ぷらなら「ひろみ」さんだそう。そう言えば、若かりし頃は松竹撮影所の脚本部にお勤めで、キャリアウーマンの先駆けだった方なのです。

前回お邪魔したのはまだコロナ禍が本格化する前でしたから半年ぶりです。天ぷらの美味しさは私などがお伝えするまでもないのですが、2代目ご主人と女将さんのあたたかさと所作を拝見するだけでプロのお仕事とはこういうものであると勉強させていただけますし、3代目ご夫妻は畑で野菜も作っていらっしゃるとのことで、益々素晴らしいですね。

天ぷら ひろみ

鎌倉市小町1-6-13 寿ビル2F

11:30~14:00LO 17:00~19:30LO

水曜定休日

 

 

最後に、フローラルのご近所さんであるil Piccione D’oro イルピッチョーネドーロさん。昨年のオープンながら既に多くのファンの方がついていらして、予約が必須です。

今回はランチに伺いましたので、ランチセット。窯焼きピッツアもしくはパスタを選ぶことが出来、サラダとお飲み物がついています。

ディナーメニューの前菜やメインのお料理もとても美味しいので、ぜひディナーも皆さまに召し上がっていただきたいです。

 

イルピッチョーネドーロ

鎌倉市雪ノ下4-1-7

 

通常営業いたしております

 

夏休みを頂戴しておりましたが、8月29日(土)より通常営業いたしております。

Withコロナの夏。感染拡大防止と地域経済を両立する観光のスタイル、マイクロツーリズムを実践してみようと私にとってはもちろん、母にとっても自宅から2時間圏内である鎌倉を一緒に楽しんでみました。

もはや市内どの業種、店舗においてもコロナ対策を行っていないところはないと言っていいほどだと思います。後は私達自身が三密を避ける、風通しが良いことを念頭において、この猛暑ですからコロナだけでなく熱中症にならないよう、無理せず休憩を多めに、近くても無理に歩かず、車での移動を心がけ、駐車場が併設もしくはすぐ近くにある所を選びました。時系列は前後しますが、2日間の鎌倉のんびり旅です。

こちらは、鎌倉五山第五位の寺格をもつ臨済宗建長寺派の古刹・浄明寺です。

源頼朝の忠臣で剛勇の士であった足利義兼が1188年に創建。

足利義満が鎌倉五山の制を定めた一番華やかな頃には、塔頭23院を有する大寺院だったとのことですが、火災などのため徐々に衰退し、現在は総門、本堂、客殿、庫裡のみとなっています。

駐車場から北に少し歩き、山門を上がると、すぐに国指定史跡である境内が現れます。ちょうど庭師さんが入っていたこともあるでしょうけれど、美しく整えられた庭園と真夏の青空のコントラストが美しく、まるで絵葉書のようでした。

写真真ん中の本堂は、銅板葺の寄棟造で、ご本尊は釈迦如来です。

浄明寺さんで楽しみなのは、本堂横の喜泉庵でいただけるお抹茶か、山を上がったところにあるイングリッシュガーデンと石窯ガーデンテラスでいただくアフタヌーンティーか。

今回は、坂を上がってイングリッシュガーデンを拝見するには暑すぎましたし、喜泉庵さんを見ると先客もいらっしゃらなかったので、休憩をさせていただくことにしました。現在の庵は1991年に復興されたものだそうで、1500年代には五山の僧が一堂に会して茶を喫したと言われています。

枯山水の庭園を望むお茶室でいただく冷たいお抹茶と美鈴さんの錦玉「清流」と「琥珀(でしたか?)」は格別の美味しさでした。美味しいお抹茶にお菓子をいただき、枯山水を眺め、目を閉じて水琴窟の微かな音に耳を傾ければ、瞑想をした後のようにゆったりとした気持ちになります。すぐ近くの報国寺さんの竹林の中のお茶席も素敵ですが、こちらのほうが人も少なく、ゆっくり出来るように思います。

稲荷山・浄明寺

鎌倉市浄明寺3-8-31

9:00~16:30

 

こちらは、鶴岡八幡宮内の鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム(旧神奈川県立近代美術館)です。

1951年11月、建築家・坂倉準三の設計で日本初の公立近代美術館として鶴岡八幡宮内に会館し以降多くの方に愛された神奈川県立近代美術館ですが、鶴岡八幡宮と県の土地の借地契約満了に伴い閉館が決まりました。契約書に、「契約満了時には土地を更地にして返却する」という条項があると発表されたため、この素晴らしい建築物がまさか壊されるのかと恐れましたが、神奈川県指定重要文化財に指定され、県から鶴岡八幡宮に土地の返還と合わせて無償譲渡された後、昨年6月に耐震工事を終え、鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムとして新たなスタートをきりました。

リニューアル後は初来訪です。

検温、マスク着用、手指消毒後の入館です。

現在は、「特別展 雪洞 ぼんぼり1938-2017」が開催中で、厳選された過去のぼんぼり作品を拝見してきました。鶴岡八幡宮のミュージアムという事で、チケット売り場や、学芸員さんが座る椅子に座っていらっしゃるのも皆さん巫女さん(!)とても新鮮でした。

池に反射した光がキラキラと天井に煌めくピロティはそのままの美しい景色です。

今回全く新しく併設されたカフェ。以前の趣のある本館の喫茶室がなくなったのは寂しいですが、新しいカフェは広々として明るくとても気持ちの良い空間でした。店内には、2010年に倒れてしまった大銀杏の一部が展示されています。癒しの空間ですね。

コロナの影響からというわけではなく最新の機器が導入されており、タッチパネルで自分で注文してお会計を済ませ、出来上がったらカウンターに受け取りに行くシステムで、店員さんとの接触機会はとても少なくなっています。

普段は夏でもあまり氷も冷たい飲み物もいただかないのですが、あまりの暑さに、カフェの外に出ていた「日光蔵元松月の天然氷」の旗に誘われるようにカフェに入り、迷わずかき氷をいただきました。「いちごミルク」と「珈琲にほうじ茶アイスとコーヒーゼリー」ボリューム満点!美味しくいただきました。

鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム(鶴岡八幡宮内)

10:00~16:30(入館は16:00まで)

カフェ

10:00~17:00(ラストオーダー16:30)

月曜休館

 

続きはまたにさせてくださいませ。