FLORAL DIARY

2018年5月

6月の営業日のご案内です

6月8日(金)~10日(日)営業いたします。

その後イギリスへ買付けに参りますので、長いお休みを頂戴いたしますが、6月末もしくは7月の営業日はまたこちらでご案内させていただきます。

6月8日(金)~10日(日)はイギリス買付直前SALE再びで20%オフとさせていただきます<(_ _)>たくさんの皆さまにお会い出来ますように。どうぞよろしくお願いいたします。

写真は、高さ7.5センチφ4センチの小さな花器です。お庭やプランターのちょっとした花やハーブをいれても素敵に決まります。

鳥のプレート

昨日は、風は強かったですが、絶好の行楽日和の一日でしたね。二階堂のレインボーステイさんでは「鎌倉なないろマルシェ」、由比ヶ浜では「鎌人市場」などたくさんのイベントが行われた一日でした。梅雨入り前の気持ちのよいお天気です。

短い営業日に合わせてお越しくださいました皆さま、本当に本当にありがとうございました。お会い出来て嬉しかったですし、「やる気!元気!勇気!」が出ました。ありがとうございます。

本日からまたしばらくお休みを頂戴いたします。6月の上旬に営業日を設けたいと思いますが、イギリス買付もあり、まだ日程を決めることが出来ず申し訳ございません。決まり次第こちらでご報告させていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、写真は、この季節にぴったりな青い鳥と花々の小さなプレートです。

ちょっとしたお菓子を乗せても可愛らしいですし、壁にかけても素敵ですね。裏には壁掛け用の穴があいています。

ハリー王子とメーガンマークルさんのロイヤルウェディング、素敵でしたね。映画のワンシーンのようなお二人の姿にテレビに釘付けになりました。日本ではパレードまでしか中継がなかったのがとても残念でした。どこかでまたBBCの特番でも拝見出来るでしょうか。天の祝福のような素晴らしい青空も印象的でした。なんだかこじつけのようですが、祝賀ムード溢れるイギリスの青空のような、ロイヤルブルーのような、お二人を祝福する鳥のさえずりのようなプレートだなあと思いました。

現在在庫5枚となっております。青い鳥と茶色の鳥の2パターンがございます。

サイズ φ11.5㎝

一枚¥2,000(税込)

 

バラのトリンケットセット

昨日は、鎌倉文学館の美しいバラを見てきましたが、フローラルの庭のほんの少しのバラも満開となりました。上品な薄いパープルが気に入っています。

そして、今日ご紹介いたしますのは、落ち着いたバラのデザインが美しいトリンケットセットです。見ているだけで優雅な気分になれますね。ドレッサーの上に置いてお化粧や身支度をするためのセットで、可愛らしいコロンとした形の蓋付の入れ物にはコットンを入れたりアクセサリーを入れたりしてお使いいただけます。一日の終わりにキャンドルを灯してゆっくりとした時間を過ごせたら素敵ですね。

トレーのサイズ22.5cm×16.5㎝ キャンドルスタンドH14㎝

Victoria Czecho-Slovakia

¥18,000(税込)

 

鎌倉文学館のバラ

フローラルは、本日18日(金)~20日(日)まで営業しております。

今日は営業前に鎌倉文学館に寄って参りました。最盛期は終わっていますが、まだまだ美しいバラを楽しむことが出来ました。

鎌倉文学館は、昭和11年に旧加賀藩前田家別邸として建築されたもので、昭和60年に前田家より鎌倉市が譲り受け、開館したものです。鎌倉には他にも行ったことのない寺社などもまだまだたくさんあるのですが、深い緑の谷戸を歩いた先に佇む建物とバラ園が美しく、時間があるとついついこちらにばかり足を運んでしまいます。

こちらは、三島由紀夫の小説「春の雪」にちなんで命名された可憐なバラ、その名も「春の雪」です。三島は執筆にあたり、鎌倉文学館の前身である前田家別邸を何度も取材したのだそう。咲きだしはピンクで白に変わって散り始めるのだそうで、ちょうど満開を迎えていました。

小説「春の雪」のなかでは、維新の功臣を祖父に持つ侯爵家の若き嫡子である主人公・松枝清顕が、エメラルドの指輪を学習院の寮で紛失し気落ちするシャムの2人の王子を慰める為に、父である松枝侯爵の所有する「鎌倉の別荘」に夏休みに出かける場面で登場します。

王子達が癒された、日本人には強すぎると思われるような夏の日差しと美しい庭が今日もここにあり、文学館のテラスに立てば、結ばれることのない伯爵家の美貌の令嬢・綾子を思い、日がな一日海の雲の微妙な変化を眺めていたという清顕の姿が目に浮かんでくるようです。

「父がこの鎌倉の別荘へくるときには、駅頭に町長、警察署長その他大ぜいの出迎えを受け、鎌倉駅から長谷の別荘までの道に、海岸から運ばれる白砂が撒かれるのが常だったが、侯爵は前以て若者たちを、たとえ王子の身分であろうと、書生扱いをして、決して出迎えなどに出ぬように、と町へ申し渡してあったので、四人は駅から人力車に乗って、気軽に別荘へ到着することが出来た。

青葉に包まれた迂路を登りつくしたところに、別荘の大きな石組みの門があらわれる。

先代が建てた茅葺の家は数年前に焼失し、現侯爵はただちにそのあとへ和洋折衷の、十二の客室のある邸を建て、テラスから南へひらく庭全体を西洋風の庭園に改めた。」春の雪より

 

初夏の美しい鎌倉へ、どうぞお出かけくださいませ。

日差し対策と水分補給もどうぞお忘れなく。

5月の営業日のお知らせ(訂正があります)

5月のこれからの営業日でございますが、18日(金)~20日(日)と変更させていただきました。

21日(月)にご来店をご予定くださっていた方がいらっしゃいましたら本当に申し訳ありません。

どうぞよろしくお願いいたします。

6月の営業日に関しましては、またご案内させていただきます。

明日からの3日間の営業は、恒例のイギリス買付前のSALEで20パーセントオフとさせていただきます。(委託のお品は除きます)

初夏の美しい鎌倉へ、どうぞお出かけくださいませ。

5月の営業日のお知らせ

凛とした美しさを持つカラー。お庭に咲く花というよりもお花屋さんのイメージですが、この季節になるとお隣のおばあさまがお庭に咲くこの花を持ってきてくださいます。白い部分は実は花ではなく、花は中心の黄色の部分なのだそうですね。ワイシャツのカラーの部分に似ているとも、修道女の襟(カラー)の部分に似ているから名づけられたとも言われているそうですが、どちらにしても真っ白が清々しいですね。始めはすっと長い花瓶にさし、切戻し切戻しを繰り返して小さくなってからは、小振りのピッチャーにいれてみましたが、これがまた背の高い凛としたカラーのイメージとは違う可愛らしさです。

鎌倉路地フェスタから鎌倉山ハウスオブポタリ―さんでの「英国展」まで、ゴールデンウィークをバタバタと駆け抜けてしまいました。たくさんのお客さまにお越しいただき、ありがとうございました。

鎌倉路地フェスタでは、皆さまにお楽しみいただいているスタンプラリーを今年から改良し、スタンプを集めていただき、コメント(アンケート)と共にお渡しいただくと、抽選でプレゼントをお送りするという形になりました。お客さまにひと手間かけていただくことになり、私たち出店側も一層気持ちが引き締まり、お話ししながら楽しくお迎えすることが出来ました。

英国展では、英国アンティークをお好きな方から、お菓子、紅茶ファンの方までたくさんの英国好きの皆さまにお会いでき、楽しい時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。

この後の5月の営業日は、18日(金)~20日(日)でございます。(現在はお休みをいただいております)

気持ちの良い初夏の鎌倉へ、ぜひお出かけくださいませ。

 

 

 

英国展最終日です

ゴールデンウィーク最終日も素晴らしいお天気に恵まれましたね。

初夏の日差しと風の気持ち良い鎌倉山です。

Peggy Porschenのサマーベリーのアイスティのご試飲などもご用意して皆様のお越しをお待ちいたしております。

鹿島茂コレクション・フランス絵本の世界

5月5日こどもの日、ゴールデンウィークもいよいよ残すところあと1日と少しとなりました。

のんびり過ごされた方もご旅行を楽しまれた方もいらっしゃることと思います。(もちろん私たち同様お仕事の方も!)

突然ですが、ANA国内線に乗りますとポケットに入っている機内誌「翼の大国」。私の2大ファンページは、「おべんとうの時間」と鹿島茂先生の「稀書探訪」です。

「おべんとうの時間」は、阿部了さん直美さんご夫妻が日本各地を回り、毎号さまざまな年代・職業をもつ方々の「おべんとう」を撮り集めた写真とエッセイ。書籍化され、ベストセラーとなっていますので、ご存知の方は多いのではないでしょうか。農家さんとか、漁師さんとか、電車やタクシーの運転手さんとか、船頭さんとか、サラリーマンの方とか先生とか、どれも普通のお弁当だけれど、愛情がたっぷり込められていて、その人の人生がギュッと詰まったような芸術作品だなぁと思って毎回とても楽しみにしています。

そして、私にはちょっと難しい鹿島茂先生の「稀書探訪」。知識のないフランス文学の古書のお話なので、勉強のつもりで熟読していたのですが、次第に古書の装丁や挿絵の美しさに引き込まれるようになりました。ページのデザインもいつもとても素敵です。昨年、群馬県の舘林美術館にて開催された「鹿島茂コレクション・フランス絵本の世界」展が素晴らしかったと母から聞いていたのですが、うーん、ちょっと群馬までは行けないなと思い断念したのですが、なんと今年白金の庭園美術館で開催とのこと。しかもこの新緑の季節に庭園もリニューアル工事後とのことで、少し前の事ですが、楽しみに行って参りました。

戦前パリに遊学され、様々な西洋様式を持ち帰られた朝香宮御夫妻の邸宅として、当時最新の建築様式によって、1933年に建造された旧朝香宮邸。1983年より東京都庭園美術館として公開されています。

邸内のデザインは、壁飾りから家具、照明器具にいたるまでアール・デコ様式で統一され、そのモダンな優美さは息をのむよう。玄関、大客室、大食堂、書斎などの主要部分の内装は、当時のフランスを代表する装飾美術家であるルネ・ラリックやアンリ・ラパンに依頼されました。基本設計を担当したのは、宮内省内匠寮の建築家だった権藤要吉。朝香宮邸は、近代西洋に憧れる日本人の思いを最高峰の技術と美意識で完璧に実現したものでした。

ラリックのガラス扉のエントランス。晴れた日の明るい光りも好きですが、雨の日のほのかさも好きです。

“幻の建築”、あるいは、”アール・デコの美術品”と称されてきた朝香宮邸は、後世に伝えるべき名建築として、2015(平成27)年に国の重要文化財に指定されています。

建築だけでなく、その時々で展示内容は変わりますが、朝香宮ご夫妻がお召しになった優雅なドレスや燕尾服、宝飾品やバッグなどを拝見出来るのもワクワクします。もっともっとじっくり邸内を歩きたかったですが、残念ながら時間がなく急いで新館へ。こちらで、「フランス絵本の世界」展が開催されています。

 

 

機内誌の誌面の印刷で見ても素晴らしく美しかった挿絵と装丁ですが、実際に至近距離で見る事が出来、その生き生きとした鮮やかさに感激しました。私の素人目には「フランスっぽい」と感じる不思議な色合いは、三色分解がまだ完全でなかったために生まれた色だそうで、現在では再現不可能なのだとか。

フランスでは、20世紀半ばまで、本は原則として、タイトルと著者名を記した地味な表紙をつけた仮綴じの状態で並ぶものであり、これを堅固な装丁に変えるのは、購入した読者の役割で、装丁屋に持ち込み、好みの革と見返しのマーブル模様などのデザインを選び、自分好みの装丁にしてもらっていたのだそう。本が高価なものであることはわかっていましたが、道理で素晴らしい装丁が施されているはずです。したがって、装丁されている本には一冊として同じものがないことになるのだそうです。

なぜこのようなことになっていたのかというと、中世において一同業組合(ギルド)・一業態の原則があり、紙を扱う書籍商組合と、革を扱う装丁職組合が別業態と認定されていたためだそう。横の繋がりがなかったのですね。ギルドの厳しい統制により各業態の品質は保持されましたが、権利を独占し排他的でもあったため、自由競争を求める市民階級の台頭とともにギルドは廃止を与儀なくされます。それでもなかなか崩れなかったのが本と装丁の関係でした。この伝統に最初に風穴を開けたのが1840年代に活躍したキュルメールという出版人で、革ではなく、箔押しした綿布を用いたカルトナージュという版元装丁で挿絵本を出版し流行させます。1789年のフランス革命から50年も経ってからのことなのですね。

この流行を一つのジャンルにまで高めたのがキュルメールの助手であったエッツェルでした。そこから「ガリヴァー旅行記」や「ラ・フォンテーヌの寓話」「ペロー童話集」など児童文学の傑作が誕生するわけです。これらの貴重な装丁本も実際に見ることが出来ます。「レ・ミゼラブル」の1865年版、1879年~82年版も実物を見られます!

絵本というともう少し可愛らしいものを想像していたという方もご安心ください。撮影可のスペースはほんの一部でしたので、写真は少ないですが、鹿島先生のコレクションは多岐にわたっており、20世紀に入ってからの人気作家によるものや、大人気を博したイラストレーターによる雑誌などもたくさん展示されています。

あ、随分長々と書いてしまいました。

「明日はどうぞ庭園美術館へ」ということではありませんでした( ;∀;)

明日は、鎌倉山・ハウスオブポタリーさんにてゴールデンウィーク中開催しておりました「英国展」最終日です。

私も鎌倉のフローラルはお休みをさせていただきまして、ハウスオブポタリーさんに参ります。ワンズワースさん、スワローテイルガーデンさんも在廊です。

明日も気持ちの良いお天気に恵まれるようです。のんびりとした気持ちの良い空気の流れる鎌倉山へぜひお出かけくださいませ。

House of Pottery Gallery

鎌倉市鎌倉山3-17-25

11:00~18:00

数台分の駐車場がございます

JR大船駅より京急バス4番にて鎌倉山下車 徒歩1分

JR鎌倉駅より京急バス6番にて鎌倉山下車 徒歩1分

 

 

 

 

 

葦ashiさんのお菓子と

GWも後半に入りました。予報よりも早く雨もあがったので、鎌倉散策の方には良かったです。雨上がりで新緑もとても鮮やかです。

大好きな葦ashiさんのお菓子。ありがとうございます(#^.^#)。定番のチーズパイやコーンフレーククッキーも絶品ですが、季節ごとに変わるプチガトーはいつもフレッシュなフルーツたっぷりで目にも心にもご馳走です。

グリーンとパープルのシンプルなガーランドの刺繍が美しいクロスや、シンプルなガラスのケーキスタンドを合わせてみました。素敵なクロスが一枚あると、いつものテーブルも新鮮な印象になりますのでオススメです。刺繍のクロスやケーキスタンド、コンポートなども色々ご用意しております。

ぜひお出かけくださいませ。

 

5月の営業日

1日~6日、18日~21日

6日は、鎌倉山ハウスオブポタリーさんに参りますので、鎌倉のフローラル店舗はお休みです。

5月の営業日のご案内

今日から5月ですね。

平日でお仕事の方も、GW9連休の方もいらっしゃると思います。

鎌倉路地フェスタも昨日無事終了いたしました。遠くからもたくさんお運びいただきました。皆さまありがとうございました。

鎌倉山・ハウスオブポタリーさんでの英国展も4日目、フローラルのGWイベントも後半戦に突入です。

楽しく張り切り過ぎたのか、まだGWも途中だというのに、首肩がガチガチになってしまいました。そんなところに、とっても嬉しいお店がフローラルから徒歩1分のところに出来ました!その名も「かなさんの足つぼ屋」さん。JMAAメディカルアロマセラピスト、リフレクソレジストの肩書をお持ちで、キャリア22年の高橋加奈子さんが先週土曜日にオープンされた可愛らしいサロンです。早速明日の予約を入れていただきました。

以前のフローラルのお隣には心強い鍼の先生「あいのわ治療院」さんもありますので、東洋医学と、アロマのリラクゼーションの先生方がこんな近くにいて下さって嬉しい限りです。

さて、5月の営業日でございますが、数か月前よりお休みの日が多くなりご迷惑、ご心配をお掛けしておりましたが、父が付き添いの必要な状況となりました。これだけお休みが多くご迷惑をお掛けするぐらいならば閉店もやむを得ないかと考えたこともありましたが、思い切ってお話をしてみたお客さまからも、とりわけ先輩方からは、「みんな同じ、誰もが通る道」と励ましのお言葉をたくさんいただき、応援するからという優しい言葉に背中を押され、家族皆の協力体制の元、フローラルを維持しながらやってみることにいたしました。

不定期な開店というそんなわがままなお店にお客さまがお越しくださるかはわかりませんが、せっかくここまで皆さまに育てていただいたフローラル、まだまだイギリスの素敵なお品たちを皆さまにご紹介して参りたいと思います。1か月のうち、数日~1週間ほど鎌倉に戻り、開店するというスタイルになると思います。その間は、皆さまにもホッと一息ついていたけるような空間にしたいと思っております。何より、私自身が、皆さまにお目にかかれる空間を残せることがとても嬉しいです。わがままを申しますが、変わらぬご愛顧をいただければ幸いでございます。

5月の営業日は

1日(火)~6日(日)、18日(金)~21日(月)の予定でございます。尚6日(日)は、鎌倉山・ハウスオブポタリーさんの英国展最終日に参りますので、鎌倉のフローラル店舗はお休みさせていただきます。

6月はイギリス買付も予定しておりますので、長いお休みになってしまうかもしれませんが、決まり次第ご報告させていただきます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。