FLORAL DIARY

2018年2月

春の訪れ

今日で2月も終わり。今日はこれらから春の嵐がやってくるそうですが、これを乗り越えれば春の訪れでしょうか。

先日、一足早く春を感じに、三浦海岸に行ってきました。京急・三浦海岸駅から小松ヶ池公園までの線路沿線は、早咲きの河津桜と菜の花が植えられた並木道となっており、伊豆の河津町か、こちらが毎年その年のお花見のスタートです(#^.^#)

バレンタインフェアの山中あすかさんの1dayお花やさんから既に楽しませていただいていますが、春のお花は本当にウキウキしますね。

フローラルも、春らしい色合いの刺繍のティコゼやクロスなど色々新着のお品をお出ししております。ぜひお出かけくださいませ。

イギリス買付日記⑤

大きなフェアのあるリンカーンでは、いつもお世話になっているお宿の予約が今回は取れず、バスキッチン付の家を借りることにしました。一見一軒家ですが、Semi-Detached 式住宅と言って、一つの家を半分に割ったような一方の壁を共有する左右対称の2軒の住宅です。

Detached Houseは、「分離している」という意味で、文字通り一軒家のこと。2軒が一つになったSemi-Detachedは、イギリスでは一般的な住宅形式です。

今回お借りした家は、2階の壁と外ゲートを共有し、ガレージ、パーキングスペースは隣合っています。写真はガレージですが、手前がこちらのガレージで、奥がお隣。車の右側に素敵なお家が建っています。こんな風に、買付の荷物は家に持ち込まず、車で作業をしてしまいたい私にとっては、道路に面していないパーキングスペースがあるのは防犯上理想的でした。

 

宿泊施設としてオンラインにも公開されているので、お写真を載せますが、このような素敵なベッドルームが3部屋と、快適なリビングルーム、機能的で可愛らしいキッチン、バスルームが2つついていて、2家族ぐらいで泊まっても充分な広さです。それでも一泊の宿泊料はロンドン市内の普通の三ツ星クラスのお部屋一部屋と同じくらいなのです。

「お隣に住むのは、おじいちゃまカップルで、二人共90歳近いご高齢だけど、お元気でとてもいい方だから、挨拶に来てくれると思うけど、心配いらないよ。」とお借りした家のオーナーに言われていたのですが、買付の旅で、早朝から夕方まで外出なので、お目にかかる時間はないかもと思っていたのですが、到着した翌朝から必ず朝は出てきて見送って下さり、夕方はお帰りと迎えてくれ、少しずつおしゃべりするうちに、そのSemi-Detachedのもう一方であるご自宅に招かれることにまでなったのでした。

外観は当然全く同じなのですが、私たちがお借りしたお宅は、写真にあるように現代風の内装。

一方彼らのおうちは、重厚感のあるクラシカルでいて温かみのあるインテリア。窓辺の素敵なキッチンには小さなダイニングテーブルが置いてあり、そこで毎日2人でおしゃべりを楽しみながら食事をするのだとか。

とても素敵な陶器の壺がいくつか置いてあるのが印象的で、キッチンで使ったり、大きなものは、お掃除の布巾入れになさったり生活に密着してお使いの様子だったので、とても素敵ですねと言ったところ、かつてポタリー(窯)を経営して、これは彼が作ったんだよ。とのこと。

今から30年以上前のこと、その地は海辺のリゾート地として栄え、著名人なども集う有名な場所だったとのこと。イギリスの小さな窯が次々と閉鎖に追い込まれ、大きな窯に統合吸収されて現在に至る事は知っていましたが、サッチャー政権の政策によることが大きかったことなど、当時の貴重なお話を色々聞かせてくださいました。

1980年代に閉窯してからは、ピアニストとして活躍したそうで、壁に飾られていた当時の宣材写真はまるで往年の映画スターのような輝きでした。

色々なお話を伺いながら、ピアノを聞きながらワインとお茶までご馳走になり、たまたま買付に来て、お隣に宿泊することになっただけでしたのにご縁というものはあるのだなぁと不思議な思いでした。

 

Semi-Datached Houseで、隣が、知らない人が出入りする宿泊施設になってしまったというのは、普通に考えるとストレスのように思うのですが、高齢になり、旅行をすることも出来なくなってしまったので、色々なところから来る人とおしゃべりをするのを楽しみにしているのだそう。

別れ際に、「また来年ね、早く来ないと僕たちもうあの世だよ。」などと冗談を言いながら、そんなに気に入ってくれたならと持たせて下さったのが、上の写真のエッグカップです。私は卵はボイルドエッグ派ではないので、エッグカップは卵には使わないのですが、形が可愛らしく、デザインも可愛らしいものが多いのでついつい集めてしまうものの一つでもあります。お花を入れたり、ちょっとしたアクセサリー置きにしたり。大切な思い出の品となりました。

食器なども素敵だったでしょうと思い、もしかしてストックをとっておいてあったりするのかなと伺ってみましたが、閉窯の際に全て手放したとのこと。

とても残念。

帰国してからネットを検索してみましたら、60年代当時の窯の様子を取材した新聞の記事を見つけました。若かりし頃のお二人の写真もありました。職人としてろくろを回している写真やオーナーとして窯を紹介している写真も。

後世に残る名窯ではなかったのかもしれませんが、世に送り出した作品の数はたくさんあった筈なので、もう少しすると、Vintageとして、もっとするとAntiqueとしてまた市場に出て来るかもしれませんね。

彼らはそんなことは全く考えていないようでしたが。

実は、イギリスのe-bayで彼らのポットを一つだけみつけました。近くの町からの出品でした。こうして知らないところで作品は残っていきます。

通常営業いたしております

本日より通常営業いたしております。

お休みをいただき、ありがとうございました。

フローラルからちらりと見える八幡さまの風景も、可愛らしい桃の花で色付いてきました。境内の東側にある鎌倉国宝館では、3月4日(日)まで「ひな人形展」が開催されています。

江戸時代の享保年間より大流行した享保びな、芥子(けし)粒のように小さな芥子びな、ひな人形の古い形式とされる立ちびな、精巧に細工されたミニチュアの調度品など、江戸時代に制作された作品を中心に、所蔵の数多くのひな人形・ひな道具が公開される、年に一度の展示会です。春はすぐそこですね。

営業日のご案内です。

火曜日定休日に加えまして、

2月のお休み 2月26日(月)

3月のお休み 3月7日(水)、14日(水)~16日(金)、31日(土)

の予定です。トップページのカレンダー、informationでもご確認いただけます。ご不便をお掛け致しますが、ご理解のほどお願い申し上げます。

オンラインショップも少しずつ頑張っておりますので、ご覧いただければ幸いです。

尚、2月23日(金)は、15:50までの営業とさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

Happy Valentine’s Day

今年は12日でバレンタインフェアを終了させていただき、お休みをいただいております。

19日より通常営業の予定でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。

写真は、ロイヤルドルトン アルカディア シリーズのディナープレートです。

27㎝は、ディナープレートや最近ではサービスプレートのサイズですが、絵柄も可愛らしいものですので、朝食やワンプレートランチにもぴったりですね。どっしりとした重さがあります。

オンラインショップにアップいたしました。

 

お休みのお知らせ

バレンタインフェアには、たくさんの皆さまにおでかけいただき、ありがとうございました。

当初は週末が雨の予報でしたが、よい具合に夜間の雨になってくれまして、絶好の行楽日和となりました。

お花やさんの日は、ポカポカした春を思わせる陽気で、ダウンを着こみながらも外のテラスでまかないランチを楽しんだほどでした。

今日日曜日はだいぶ冷え込みましたが、それでも気持ちの良い日差しに鎌倉もたくさんの方で賑わったようです。

明日の定休日2月13日(火)~2月18日(日)までお休みを頂戴いたします。

オンラインショップのお買い物はしていただますが、発送は19日(月)以降となります。

ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

バレンタインフェア始まりました

バレンタインフェア始まりました!

朝のバタバタからあっという間にオープンの11:00となってしまい、左側は白飛び、右側は暗いという残念な写真のままで失礼いたします((+_+))明日もう一度トライいたします。

玲子さんのお菓子は、フロランタンショコラ、ハートのジャムクッキー、ハートのレーズンサンド、黒糖とくるみのクッキー、マロンとマロンペーストたっぷりのブラウニー、キャラメルチョコのギモーブ、ショコラハート。どれも美味しくて、美しくて目が♡です。大切な方へのギフトはもちろんなのですが、ご自分用に買われる方が圧倒的多いフローラルのバレンタインフェアです。

後ろの絵は、先日イギリスでみつけたお菓子メーカーPeek Freanの広告を額装したものです。Peek Freanは1857年にJames Peek とGeorge Freanによって作られたクッキーやショートブレッドなどイギリスの庶民のティタイムに欠かせないお菓子を作るメーカーで、現在でも販売されています。お誕生日会でしょうか?可愛らしい女の子たちがガーデンで配られるお菓子をワクワクしながら並んで待っている様子が描かれています。

あすかさんの店内の装花もとても素敵です。春の訪れを告げるスイトピー。生産者さんとお話をされながら仕入れて下さったそう。明日は、1dayお花やさんがフローラル店頭にオープンいたします。心配していた雨は夕方、夜~だそうですので、ぜひぜひお出かけくださいませ。

ガラスの花器もたくさんお出ししました。

バレンタインフェアに向けて

今日は少し寒さが緩んだような気が致しますが、まだこれから立春寒波というものがやってくるのだとか。。

昨夜は、料理研究家の友人のお宅にお邪魔し、私はすっかり忘れていた節分ということで、素敵な日本料理のコースの手料理をいただき、こんな素晴らしい季節のお料理がいただけるならば極寒の2月も悪くないか・・と思ったちゃっかりものの私です。

さて、フローラル店内は、素敵なブーケをいただき、バレンタインフェアを前にすでに春の雰囲気満開にしております。まだまだしばらく寒い日は続きそうですが、心躍る春を感じにぜひお出かけくださいませ。

尚、明日5日(月)は、決算作業のため12:30開店とさせていただきます。ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞよろしくお願いいたします。

ハンドペイントの素朴で可愛らしいマグカップ

¥1,200

 

 

バルブフラワー・2枚の写真の違い

路地の小さなお店をやっている方には「あるある」だと思いますが、準備万端にしてお待ちしていてもお客様はお見えにならなかったりして、今日は雨だし寒いし夕方からは雪の予報だし、もうどなたもお越しくださらないかな~と思って、写真撮影など始めてしまうと、そんな時に限って、来てくださる♡

しかも、しかも、

こんな素敵なお花をお持ちくださいました。

球根の植物のことをバルブフラワーと言い、イギリスでは早春の風物詩のように皆に愛されるお花なのだということをフローリストのあすかさんに教えていただいてから、ムスカリやヒヤシンスなどの球根の水耕栽培が気になっていたのですが、買ってみたことはなく、実は数日前に初めて球根つきのムスカリを自分でお花やさんで買ってみたのです。ここ数年お洒落なお花やさんなどに並ぶようになりましたよね。ところが、水あげのせいか、暖房のせいか、葉っぱがだらーんとしたままになってしまい、可哀想でしたが葉っぱをカットして、「うーん。葉っぱがないとやっぱりおかしいか~」などと思いながら写真撮影をしておりまして((+_+))それが、下の写真なのです。やっぱり葉っぱが残念。。

何という以心伝心でしょうか♡そんな時に素敵な花束とこのムスカリと共にお越しくださったお客さまは、いつもお心にかけていただき、フローラルを愛してくださる素敵な方。もはや勝手に慕ってお友だちと思わせていただいています。このように温かな皆さま方にフローラルは本当に支えていただいています。

というわけで、今日撮り直してみましたのが、上の写真という訳です!

 

こちらのbeforeの写真、お水を上まで入れてしまっていますが、本当は根だけお水につけて球根はつけてはダメと、お花に詳しい友人にこの後、教わりました。。すぐ直しました。。

あ、そして、商品のご紹介もしないと、

手前の可愛い鳥のブローチは、甥っ子姪っ子が作ってくれた大切な非売品のブローチでございまして、

左側のブルー&ホワイトは陶器のポットスタンドです。鳥の絵柄が可愛らしく、そのまま飾るだけでも素敵です。

W15㎝ 八角形

¥4,000(税別)

角の一つに小さな古いキズがございます。貫入がございます。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

春はすぐそこ

今日から2月。また今夜から雪になりそうな予報ですね。立春まであと少し。春の始まりまであと少しの辛抱ですね。

2月9日(金)~12日(月・祝) のバレンタインフェアに向けて、バレンタインの雰囲気にぴったりなちょっとラブリーなお品や、あすかさんのお花を入れていただくのにもぴったりな花器やジャグ、ピッチャーなどを色々お出ししていますので、フローラルはすでに春気分です。

山中あすかさんの1dayお花やさんは、10日(土)の一日のみとなります。他のお日にちのお受取をご希望の方は、ご連絡くださいませ。

外は寒いと思いますが、店内は暖かくして、そして外のスペースはあすかさんのお花で春の明るい雰囲気満開にして、皆さまのお越しをお待ちいたしております。ぜひお出かけくださいませ。

2月13日~18日までお休みを頂戴いたします。

ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞよろしくお願いいたします。