FLORAL DIARY

2015年6月

涼しげなガラスの器たち

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夏の食卓にぴったりのガラスの器も色々ございます。

朝食のヨーグルト、フルーツから、冷たい前菜、スープ、そして、アイスクリームなどのデザートやかき氷まで色々にお使いいただけます。

ちょっとしたおもてなしにも、こんな器があると、素敵なテーブルになってくれて便利です。

ソーイングバスケット

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とても可愛らしいソーイングバスケットをみつけました。

子供の頃のお出掛けバスケットのようなコロンとしたデザインに、素朴な刺繍が施されています。内側は鮮やかな赤色です。留め具も取っ手もしっかりしていますが、つっぱりの紐のみが繊細になっていますので、頻繁に開閉したい場合には補強すると良いと思います。実際に以前の持ち主さんが糸で補強していますが、びっくりするほど大雑把な方だったのか、小さな子どもだったのか、赤い布地なのに、黒い刺繍糸で大雑把に仕上がってます。それもまた雰囲気です。

ソーイングバスケットとしてはもちろん、お気に入りの小物をいれておくのも良いですね。例えば映画の半券とか、なぜか捨てられないマスコットとか。

W20cm×H15cm×D15cm

¥9,800(税別)

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イギリス仕入れの旅・アンティークフェア

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イギリスより荷物が到着し、バタバタした日々で、更新が滞っておりましたが、ショップにも新しい商品を並べることが出来ましたので、ここでイギリス仕入れの旅・続きを綴りたいと思います。

今回のお話は、アンティークフェアの事。ロンドンから北に約300キロ、リンカーン州のNewarkで開催されるフェアは、ヨーロッパ最大級。広大な84エーカーのショウグラウンドに2500ものストールが出店します。いつくかの大きな室内展示場は美術品がメイン。いくつも並んだ大きな馬小屋には、膨大な量の食器類シルバー類など。そして、グラウンドのテントには家具専門店からガレージセールのようなジャンクなものまで様々なジャンルの方が出店されています。年6回開催されていますが、「死ぬまでに訪れたい1,000の場所」の一つに選出されているそうですよ。

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必ずセットで開催されるリンカーンフェアとセットで訪ねるのが定番ですが、今回は母も一緒の旅ですので、Newarkフェアのみにしました。

初日の入場料は£20(約¥4,000)ですが、2日目になると£5になりますので、2日目はアンティーク好きの一般の方やご家族連れでピクニックのように賑わいます。小さなお子さん連れの方たちから老夫婦まで、とても楽しそうに宝探しをしていらして、イギリスの方は本当に古いものを愛して生活に取り入れているのだなぁと思います。

というわけで、初日は国内外のディーラーや熱心なコレクターなど、かなり本気モードです。9時の会場を待って、長い行列が出来るのです。

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出店されている方も入れ替わりは少なく、回を重ねると馴染みのお店が出来て来ますので、効率よくまわるようにしているのですが、それでも後回しにしてしまったお店には夕方や2日目に行っても、うーん。昨日はあったけど、売れちゃったよと言われてしまうことも多いので、プランが必要です。

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私のようにガラガラとキャスターを引きながら回っているのは、小さなショップオーナー。日本の方も、アメリカやフランス、ドイツ、スペイン、ロシア、韓国からの方も見かけます。国は違えど、同じようなファイルと荷物を持って歩いているので、すぐわかるのが何だか可笑しなところです。大きなショップは、何人かのチームを組んで回り、午後にシッパーさんや自社トラックが回収に回っています。家具が多いリンカーンのフェアなどはお昼過ぎには、素敵だなと思う家具にはほとんどSOLDのシールが貼られています。シールには購入店舗の名前が書かれていることが多いので、実はそれを見るのもささやかな楽しみだったりします。ロンドンの有名店だったり、日本の有名店だったり。趣味が同じだと、どこに行ってもいいなと思うものには、同じシールが貼ってあったりします。見て楽しんでいるだけではございません。勉強です。勉強(^^)

そんな中、印象的なのは、ひと目で上質とわかる田舎用のパンツとジャケットにブーツ(長靴)で颯爽と登場し、馴染みの店で次々と品物をキープしていく紳士やマダムの姿。同じようなものをいくつも購入しますから、ご自分のものではなく、きっとロンドンなど都会の高級店のオーナーですね。馴染みの業者さんや高級美術品専門の取引所だけでなく、こういった田舎のフェアにも顔を出すのだそうですよ。

今日は、ここまでに致します。

リネン類やシルバー類を中心に新しいお品をお出し致しました。みなさまのお越しをお待ちいたしております。

 

お知らせ色々

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イギリスからの荷物が順調に通関を終え、無事到着致しました。箱の一つがイギリスに忘れられるというハプニングはありましたが、行方がわからなくなるよりずっと安心でした!

皆さまに御覧いただける状態にした後に、少しずつお出ししてまいりますので、ぜひお出掛け下さいませ。

写真は、シェフィールド・Harrison Fisher社製シルバープレートの調味料セット。ヴィネガー、ソルト、ペッパー、マスタード入れがセットになった、Cruet set(クルーイトセット)と呼ばれているものです。1896年~1900年に作られたもので、カットの細かな部分に微細なカケは見られますが、全体的に良い状態です。

このような優雅なCruet set には大きなものも多いのですが、こちらは、幅約14cm高さ16cmと小さなサイズですので、日本の食卓にもぴったりです。

¥36,000(税別)

一足早くダイアリーでご紹介いたしました動物のピンクッションたちですが、お問い合わせを多くいただきまして、お取り置き分がいくつかございますので、店頭にはお出ししておりません。お気になるものがありましたら、お声がけくださいませ。

さて、最後に7月のお知らせでございます。

7月4日(土)鶴岡八幡宮境内にて開催される「第14回鎌倉骨董祭」にフローラルも参加いたします。八幡様の境内に骨董屋さんが露天で並ぶ感じ、夏の風物詩のようでいいですよね。時間は9:00~18:00まで。今回は、アンティークビーズネックレスのBeyulさんも一緒に参加することとなりましたので、お会いになりたい方もぜひお出掛けくださいませ。それに伴いまして、フローラルの店舗はお休みをさせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。

 

レバノンより花展

 

 

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from upstairs

先日、吉祥寺のギャラリーKAIさんで開催されている、「レバノンより花展」に行ってまいりました。

吉祥寺駅を井の頭公園へ向かい、公園に下りる階段のすぐ脇にギャラリーKAIさんはあります。美しい柳の木がシンボルツリーのように出迎えてくれます。
ギャラリーKAIさんは、お蔵のギャラリー。かつて天現寺の慶応義塾幼稚舎にあった福沢家ゆかりの蔵を移築したものです。歴史的価値はそのままに、オーナーの美意識によって美しいギャラリーとなっています。

そんなお蔵のギャラリーに、ネフェルギャラリーさんのセレクトによるレバノンのSarah’s bagとRana Chalabiさんの花の絵、そしてそれに合わせた山中あすかさんのお花が加わり、とても楽しく、大人の女性もワクワクするような素敵な空間になっていました。フローラルのガラスの花器をあすかさんに使っていただき、販売もさせていただいております。

会期は21日(日)までです。あなただけのバッグに出逢いに、是非お出掛けくださいませ。

 

お休みのお知らせ

花展

本日は、吉祥寺 ギャラリー会さんにて行われるネフェルギャラリーさんの「レバノンより 花 展」に山中あすかさんのお花と共に、フローラルの花器をお使いいただくために、吉祥寺に行って参りますので、フローラルはお休みをいただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

ピンクッション

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可愛らしくも実にリアルな動物たち。ピューター製のピンクッションです。コレクターの方も多いと思います。小さいですが、どっしりと重いので、ウェイトとしてもお使いいただけます。

今回、イギリスでコレクターの方からまとめて譲りたいとのことで、お譲りいただきました。写真の羊、白鳥、うさぎさんの他にも猫、リス、かたつむり、カバ、ライオン、らくだ、亀など色々な動物たちがおります。あまりにリアルで最初はカバなどはちょっとコワイ感じでしたが、見ていると愛着がわいてくるので不思議なものです。コレクションしたくなる気持ちがわかりますね。

こちらはアンティークではなく、1980年~90年代のものです。その分、ピンクッションの部分も十分実用に耐えられるものです。こんなピンクッションがあったら、ミシンを使わずに手縫いがしたくなりますね。生活の中の手仕事を楽しくしようというイギリスの人々の思いが詰まっているようです。

各¥2,300(税別)

こちらの写真の羊さんはSOLD OUTとなりました。ありがとうございました。また他の動物たちもご紹介して参ります。

イギリス買付けの旅・ロンドン~コッツウォルズ

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6月1日~10日までお休みをいただき、買付けの旅に行ってまいりました。事前の週間天気予報では雨マークが多かったのですが、初日の半日を除き、ずっと天候に恵まれ、眩しいほどの日差しでした。

今回は、初めて全工程を自分でレンタカーで廻り、荷物も回収し、運送会社さんの倉庫に持ち込むという旅。今までは家族や専門の方にお手伝いをしていただき、本当に安心でありがたかったので、不安もありましたが、おかげさまで問題もなく、疲れもなく、今のところ時差ボケもなく、元気に営業再開しております。

ご心配下さった皆さまありがとうございました!

日本ですと、車で一日に200キロも走ると、「あー疲れた」となるのですが、最後Rye(ライ)からロンドンまでの長い道のりを睡魔に襲われた以外は、とても快調でした。思うに、シートウォーマー付で背の高い車が快適だったことと、「tomtom」というイギリスのカーナビがとても優秀だったことが大きかったと思います。帰国後にイギリス在住の長い山中あすかさんとお話していましたら、やはりtomtomは本当に優秀で、日本でも欲しいと思うとのこと。そうなのです、手の中に収まってしまうようなちっちゃなナビで、最初は本当にこんな簡単なもので大丈夫なのかな?と思っていたのですが、GPSがとても優秀でズレもなく、音声も聞き取り易く、指示が明確で、道を間違えても瞬時にリルートしてくれるので、間違えたこともわからないほど、ストレスがないのです。どんな細い道にも全て名前がついているというイギリスのシステムも大きいのかもしれません。

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ダッシュボード右側のガラスにつけたのがtomtomです。車に乗らない時にこれをつけっぱなしにしているとガラスを割られて盗まれてしまうのだとか。私は以前、イギリスの知人が、毎回車を降りる度に外してバッグに入れているのを見ていたので、市内で駐車する時には同じように外して隠していました。レンタカーでは標準装備ではなく、一日につき£10(今のレートですと2,000円です!)のエキストラチャージがかかりますので、これはもう買ったほうがいいのかも。と、いうぐらい必需品になりました。

さて、イギリスに到着し、空港近くで一泊して翌朝ロンドンから北に約300キロのリンカーン州に向かいます。今回は、せっかくですのでコッツウォルズに寄り道。限られた時間でしたが、イギリスでも有名なコレクターの方が開いているテディベアのお店があるWitneyウィットニー。

 

ウィリアム・モリスが「イングランドで一番美しい」と称したBiburyバイブリー。

 

坂道の両側に建ち並ぶ建物が美しいBurfordバーフォードではラムズインというホテル・レストランでランチ。名前の通りの(?)羊とフィッシュケーキをいただきました。

 

Stow on the-wordストウ・オン・ザ・ウォルド近くのDaylsford Organic farm。Daylsfordはロンドンや青山に店舗がある有名なオーガニックショップレストランですが、実はコッツウォルズが発祥。こんな機会はなかなかないので、ぜひとも訪ねてみたかったのです。

何もないところにポツンと急に出現しますが、看板は入口のこのシンプルな茶色のもの一つだけ。日本の景観を壊す原因の一つは色とりどりで大きくて派手な看板だと思っていますが、これでいいのですよね。ヨーロッパの田園風景に派手な看板が入り込んでくることはまずありません。フランスでは明確な規定があるそうです。日本では、出来るだけ目立つものをド派手に出すという事業者さんも当然いますが、私達店舗や事業者の中にも出来れば見栄えの悪い目立つ看板は出したくないと思っている人は多いと思います。でも、お客様の利便性の為、そして、お客様が近隣のお店や民家に道を聞くことが多く、ご迷惑になるので道案内の看板を出します。国立公園内や自治体によっては大きさや色彩の規制を設けるところも増えてきていますが、これに関してはもう少し厳格にしていただきたいものだなあと、美しいヨーロッパの風景を見るとつくづく思います。規制規制をいいと思っているわけではありませんが、こればかりはセンスの問題なので、「センスのいい看板なら可」って訳にいきませんものね。

アジサイが見頃を迎え、大混雑が続いている鎌倉ですが、駅周辺では、シニアボランティアの方々などが道案内やガイドをして下さっています。これは大変に有り難いことです。とても案内所だけでは対応しきれないと思います。

 

そして、コッツウォルズの旅の最後にBamptonへ。ご興味のないかたには申し訳ありませんが、Bamptonは、ドラマ「ダウントンアビー」のVillageとして撮影に使われている村なのです。「ダウントンアビー」は、20世紀初頭の英国貴族社会と使用人達を描いたイギリスの大ヒットドラマで、日本ではシーズン3まで放映されており、イギリスでは、ロイヤルファミリーや貴族も楽しみにされていると言われているのです。私の周りでもハマっている人が多く、実はフローラルのお客様にも楽しみにご覧になっている方が多いことがわかったので、しばし、お付き合いくださいませ(^^)

一枚目のBampton Libraryは、病院として使われたところ。教会は、そのまま教会として、結婚式が執り行われたところです。ファンが多く訪れるので、Libraryは、村の案内所と言うより、ダウントンアビー博物館になっていました。因みに、バイブリーの養鱒場の前にある有名なスワンホテルは、三女Ladyシビルとブランソンが駆け落ちした先ですよね。ドラマを観ていない母も無理に付きあってもらいました・・・。失礼致しました。でも、本当に美しい小さな村でした。

さて、旅行気分は終わり。明日からはちゃんとお仕事の様子をお伝えいたします。

帰って参りました。

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昨日イギリスより戻って参りました。

写真は、Mrs.Lingardの美しいお庭でくつろぐ愛犬Benny。今年も元気に会えてよかった!

イギリスの旅の様子は、またカメラの写真をダウンロード致しましたら綴りたいと思います。

レンタカーで700キロ以上を走った今回の旅。たくさんの素敵な出逢いがありました。自分で一つ一つ手に取り探したもの。Mrs.LingardやJaneがフローラルの為に買い集めておいてくれたもの。どれも、私もとてもとても気に入ったものたちばかりです。皆さまにご覧頂ければ嬉しいです。

ご依頼品を承ったお客様には、入荷日を個別にご連絡させていただいております。どうぞもう少々お待ち頂ければ幸いです。

本日よりフローラル通常営業致しております。

まだ多くの荷物は届いておりませんが、一緒に持ち帰ったものは既に少しずつ店頭にお出ししております。皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

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Rye2日目です。
こちらはお部屋から見たガーデンの様子。とてもきれいにお手入れされています。

Mrs.Lingardをお訪ねする前に、昨日出逢いましたとっても素敵なものたちを少しだけご紹介致します。

刺繍のクロスと、1920年代のガラスのバターディッシュ。大きめのサイズですので、小さなケーキにもお使いいただけます。鳥とイチゴの何とも可愛らしいデザイン。イチゴの季節にはイチゴを入れてみたり、お気に入りのアクセサリーいれにしても良さそうです。

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ロンドンから車で約2時間。Ryeにやって参りました。町に入る前にB&Bにまずはチェックイン。小さくて可愛らしく、ガーデンも丁寧にお手入れされておりとても素敵なところで、一目で気に入りました。素敵なガーデンの隣には馬が悠々と放牧されていて、大邸宅の優雅さとはまた違ったとても可愛らしい堅苦しくないカントリーサイドです。

私達のお部屋のインテリアは水色に可愛らしくまとめられています。おばあちゃまが案内して下さいましたが、まず説明されたのはWi-Fiのパスワード!そんな時代なのですねぇ。

と、言うわけでせっかくですのでダイアリー更新してみました。

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これからRyeのアンティークショップ巡りです。ここにはいつもお世話になっているマダムの他にも大好きなショップがありますので楽しみです。

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今日は(今日も)早起きして、コロンビアフラワーマーケットにやって参りました。

ピオニーやバラなど様々な切り花やあじさいなどの鉢、サボテンまで、美しい花で溢れ、活気に満ち溢れています。

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このあとは再び車で南の港街、ライに向かいます。

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