FLORAL DIARY

2014年4月

花とカゴと布と

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GWが始まり、鎌倉路地フェスタもいよいよ終盤となって参りました。春の陽気に誘われて今日もたくさんの方にお越しいただきありがとうございます。

cob.さんとFLORALのコラボカゴバッグもお陰さまで好評をいただいております。「これからの季節はやっぱりカゴバッグよね。」「浴衣にもいいわね!」のお声が聞こえてきます。路地フェスタは29日祝日の火曜日までです。FLORALは火曜日まで営業をいたしまして、翌30日の水曜日は代休をいただきます。鎌倉の気持ちの良い風と花の香りを感じに、是非お出かけくださいませ。

お花は、センスのいい友人が持って来てくれました。ありがとう!打合せしたかのように、後のカゴとリバティプリントの色合いとぴったりね!それに薔薇一つ取っても、見たことのない種類。デザインされたようでとっても綺麗です。

取っ手のついたピッチャーが花器として大活躍しています。デザイン性だけでなく、実は、お花の水を取り替えるのに取っ手がついているってとても便利なのです。

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季節を愛でる

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なんと美しい牡丹でしょうか。「天衣」という名前がついているのだそうです。

今朝、ご近所の方が「よろしかったら使ってね」とご自宅のお庭から持って来てくださいました。お花の美しさの驚きもさることながら、丹精込めて育てられた美しいお花を切って持っていってあげましょうというそのお心が本当に嬉しいことでした。

路地フェスタも折り返しを過ぎましたが、今日も新緑が気持ちの良い絶好の行楽日和でたくさんの方がスタンプラリーを楽しんで下さっています。路地フェスツアーの皆さまもお立ち寄りいただき、ありがとうございました。そして、みなさん口々に綺麗な牡丹ですね!本物なのですか?とおっしゃいます。柔らかに重なった淡いピンクが本当に天の衣のようです。IMG_1497

そして、こちらも一緒にお持ちくださった クロバナロウバイ(黒花蠟梅) 茶花としても好まれるこの花は、落ち着きのある花色と芳香が特徴です。枝を少し切りましたら、そこから本当に良い香りが漂いました。

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鶴岡八幡宮の藤棚や牡丹も満開だそうです。是非清々しい鎌倉にお越しください。路地フェスタは29日(祝・火)までです。

アポストロフィ問題

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イギリスでアポストロフィ[‘] 問題(論争)が巻きおこっているとのこと。ご存知でしょうか。

ほとんど全てのクロスストリートにストリート名が記された標識が掲げられており、旅行者にとっても、わかりやすく有難いイギリスの交通標識ですが、この標識を巡っての大論争だそうで、例えば[KING’S ROAD]を[KINGS ROAD]としたい地方議会と正しい英語を守りたい派が衝突。消されたアポストフィーを書いてまわるゲリラ活動が行われたのだそうです。

きっかけは、救急搬送のシステムソフトウェアがうまくアポストロフィーを処理出来なかった為に、救急車が別の場所に向かってしまい10代の若者が死亡してしまったこと。世界的にもアポストロフィは省略の方向にあるのだそうです。KING’S ROADとKINGS ROAD両方が存在するのなら紛らわしいですが、そうでなくて、救急搬送のソフトウェアの問題であるのなら、標識はそのままで、アポストロフィを入力しても入力しなくてもKING’S ROADに向かうようにすることは出来ないのかな?と思ってしまうのですが、そんな単純な話ではないのでしょうか?電話で救急車を呼ぶ時は、同じ発音ですよね。アポストロフィ「あり」か「なし」かなんて伝えるのでしょうか。

写真は、そんな話題になった後に、たまたまホテルの前の標識を見たら修復の跡があったのでパチリ。これは、シールで修復した後に、さらにアポストロフィーを消していますので、もはや何度直されたのかわかりません。

話は変わりますが、アポストロフィ繋がりで。[’]とは、所有や省略を表す時に使う記号ですが、「省略」という言葉のせいでしょうか、例えば、I would like to をI’d like toとするのは目上の方には失礼のような気がして、目上の方と話す時やメールや手紙を書く時などは使わないようにしていますが、最近では、I don’t know の[‘]でさえも省略してI dont knowと書く人もいるのだとか。ちょっと意味は違いますが、日本語でも、話題の「リケジョ」などという省略語がどうも苦手です。でも、昔は「スマホ」って言葉もゾワゾワっとしてたけど、今は平気で使っている自分がいますから、時と共に変化していくものなのでしょうか。

ちょっと贅沢な買付けの一日

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買付の旅で楽しみにしていること。訪れる回数を重ねると、ティに誘って下さること。ここで伺うお話は、私にとっては学校のようなもの。本では勉強の出来ない楽しい貴重な時間です。

こちらのマダムは、大きなビジネスは引退されましたが、80代も半ばになる今も「自宅で出来る範囲で」とFLORALに合う素敵なものを探しておいて下さいます。「どのくらいお腹すかせて来るかわからないから、たくさん作って待ってたわよ。何はともあれ、まずは召し上がれ。」ということでたっぷりのサンドイッチとティタイム。お食後にルバーブのケーキも焼いて待っていて下さいました。チーズと野菜のサンドイッチも、クリームをたっぷり添えていただくケーキも、ミルクたっぷりの紅茶もとても美味しくて、あたたかな気持ちになります。

少しずつ誠実に信頼を重ねていくこと。イギリスのディーラーさんとも、日本で楽しみに待っていてくださるお客様とも。大切にしたいと思います。

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(おまけ)ランチタイムの後ちゃんとお仕事もしたということをアピールするための写真

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私の可愛いお友達Benny

Happy Easter

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フランス語ですが、イギリスで見つけたVintageのEasterのポストカード。

実際に投函されたもので、1947年3月28日の日付を見ることが出来ます。

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ベルギーで印刷されたポストカードが、フランスに渡り、フランスの街角で買われ、大切な方に投函され、それが後にイギリスのコレクターであり、ディーラーのおじいちゃまの手に渡り、私と一緒に飛行機に乗って、遥々日本まで来てしまいました。

おそらく80代のディーラーのこのおじいちゃま、いつも昔のポストカードや写真を見せながら昔のお話を聞かせてくださいます。私が何に興味があるかは大体お構いなし(笑)。今回のお話は、ホップ農場で働いていた人々の生活についてでした。楽しくて貴重な時間です。

Easterをお祝いする皆さまにも、そうでない皆さまにも、よい日曜日をお過ごし下さい。

FLORALは、本日路地フェスタ2日目。本日もたくさんの方にお会いできますように。

 

 

 

鎌倉路地フェスタ始まりました!

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鎌倉駅から二階堂、鎌倉宮方向へ。鎌倉の路地の魅力を再発見していただく催し、第9回鎌倉路地フェスタが、今日から始まりました。

たくさんの方が、公式マップを片手にスタンプラリーを楽しみながらご来店下さっています。

FLORALも今年初参加をさせていただいています。いつもの店内とガラッと雰囲気を変えて、路地フェス仕様です。

新緑の気持ちの良い鎌倉。是非遊びにお出でください。

路地フェスタの詳しい情報はこちらをご覧下さい

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美味しいイギリス

色々な方とお話していると、イギリスは食べ物がねぇ。ということを度々耳にします。でも、それって旅の楽しみとしてすごくもったいないなーと思ってしまいます。確かに歴史的にもフランスのような食文化はないかもしれませんし、和食のような繊細さはないかもしれません。でも、私達だって毎日美食三昧しているわけではないし、ちょっと敏感に見回せば、イギリスのものも、他の国のものも、美味しいものに必ず出逢えるはずです。

私は、イギリスの朝食が特に大好きです。薄くスライスされた全粒粉のトーストに濃厚なバターを塗って、半熟過ぎない目玉焼きに、これまた日本ではいただけない濃厚な味のマッシュルームとトマト、ソーセージのグリル。それにもちろんたっぷりのミルクティ。何日食べても飽きません。あ、実際、朝昼と続けて朝食メニューを食べた日もありましたっけね。。。

買付がメインの旅では、美味しいレストランに時間を割くことはほとんど出来ないのですが、今回の美味しかったものをご報告。

アンティークフェアの会場でのお食事は数台の移動ワゴン車のみ。ドイツの特大ソーセージのホットドッグワゴンは長蛇の列です。たっぷりのタマネギとザワークラウトと一緒にエネルギー補給です。写真は立派なお店に見えますが、移動ワゴン車なのです。次の日は、何と本格、窯焼きのピッツァ。こちらも大人気でした。アンティークフェア歴数十年のベテランさんに伺うと、昔は冷たいサンドイッチしかなくて、温かいものが食べられるなんて奇跡だよ。とのこと。タイ料理ワゴンのタイカレーも本格派でとても美味しかったです。

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ロンドンに戻ると、選択肢はたーくさんありますが、まずは「Mandarin Kitchen」。行列の出来る中華料理店で、ほとんどのテーブルがこのロブスター焼きそばをオーダーしています。日本でこんなロブスターを贅沢にいただいたら大変ですよね。帆立のグリルの前菜から、新鮮な野菜の炒め物、チャーハン、メインのお料理まで大満足です。

 

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それからもう一つ、こちらは写真がないのですが、ローストダックの有名店「Four Seasons」。こちらも中華の行列店です。地元の方のお勧めは「Duck on Rice」。白いご飯にソースのかかったローストダックをどーんと乗せてくれるだけなのですが、これがやみつきの美味しさです。Duckの美味しさもさることながら、中国人のベテラン女性定員さんのお客捌きも職人技です。

どちらも宿泊先から徒歩圏内なので、気楽です。と言うより、お店ありきでホテルのエリアを選んでいますね。はい。ポートベローとスーパーと薬局と[Four Seasons]と[Mandarin Kitchen]が徒歩圏内で、朝食が作れる簡易キッチン付のアパートメント。完璧です。

 

 

イースター

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イースター(復活祭)

十字架にかけられたイエス・キリストが、神によって復活されたことを記念して行われるキリスト教会最大のお祝い。

イギリスでもクリスマスと同じくらい、あるいはそれ以上に盛大なお祝いとなるそうです。今年のイースターは4月20日(日)。今回の渡英がイースター前でしたので、街のショーウィンドウや店内はイースターバニーやイースターエッグで溢れていましたよ。特にお菓子屋さんはチョコレートのエッグとバニーでいっぱい!本来イースターエッグは、タマネギの皮などで染めたり、絵を描いたりした鶏卵ですが、現在ではカラフルに包装されたチョコレートやジェリーなどの美味しいお菓子がメインです。

上の写真は、甥っ子がママと一緒に作ってくれたイーターエッグとフェルトのバニーちゃん。エッグは本物のゆで卵だそうですが、可愛すぎて、嬉しすぎて、食べられないよね~。

クリスマスの朝は、前の夜にサンタクロースが届けてくれたプレゼントをクリスマスツリーの下で開けるのが子供達の楽しみですが、イースターはと言いますと、「イースターバニーが卵を隠す」という伝承があり、庭のあちこち(悪天候なら室内)に隠された卵を子供達が競って探すのだそうです。

と言うわけで私も、キリスト教の生活習慣を持つ家族や友人の子供達の為に、コッツウォルズのチョコレートショップでバニーやエッグを買って帰りました。

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鎌倉路地フェスタ

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4月19日(土)~29日(祝・火)まで

第9回 鎌倉路地フェスタが開催されます

鎌倉駅周辺から小町~二階堂から浄妙寺をつなぐ、路地の魅力を再発見していただく為のイベント。今年は、25の拠点が参加し、それぞれにイベントや企画を開催いたします。私も自分でまわってみたい催しがたくさん!スタンプラリーやツアー、最終日にはストリートパフォーマンスや「歌の市」も開催されますので、春暖の気持ちのよいこの季節、是非鎌倉にお出かけ下さい。詳しくはこちらをご覧下さい。

アンティークフェア

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この写真は公式websiteより

満開の桜に迎えられたロンドン。その余韻に浸る間もなく、翌朝5時に出発し、アンティークフェアへ出発しました。広さ84エーカー(と言うことは約10万坪という計算になりますが本当かな?)出店数2500を誇るヨーロッパ最大級のフェアです。この規模に驚くのですが、このフェアだけでも隔月で開催されており、規模の大小はあれど毎月どこかで必ずフェアが開催されています。来場者は、世界中のバイヤーから一般のアンティーク愛好家まで様々です。古き良き物を愛し大切にする習慣が生活に根付いていることを実感します。

出展ディーラーも毎回同じ場所に出店していることが多く、あそこに行けばこれが見つかるということが少しずつわかってきます。

とても一日でまわりきれる広さではないのですが、この広さでも、歩き回るペースや好みのストールが似ている人は必ずいるもので、期間中そしてフェアを移動しても何度も何度も同じ方達に出会ったりするのも面白いものです。

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こちらは屋外の様子。家具はほとんど屋外かテントです。屋内に比べジャンクなものが多いですが、これはこれでとても楽しいのです。この日は午前中はずっと霧が立ち込めていました。ここ数日大気汚染レベルが最悪であると朝のニュースでやっていましたが、これは多分霧でしょう。。。雲の動きが早く、一日の中に四季があると言われるイギリスらしく、朝はダウンコートが必要でもお昼間に日が差してくれば、半袖の人もいるくらいになります。

イギリスより戻りました

 

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帰国いたしまして、昨日から通常営業いたしております。

桜満開のロンドンから、ヒートテックダウンの有難みを再認識したリンカーンシャー州でのアンティークフェア、南部の港町、コッツウォルズの小さなアンティークショップまで、たくさんの出逢いがありました。

皆さまにご覧いただけるのを楽しみにいたしております。

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Rye

ロンドンから車で南下すること3時間の美しい小さな町、Ryeに来ています。

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